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「金刀比羅宮 書院の美 -応挙・若冲・岸岱-」招待券プレゼント

東京藝術大学大学美術館

「金刀比羅宮 書院の美 -応挙・若冲・岸岱-」
★抽選でペア10組20名様をご招待★

応募受付終了しました。
東京藝術大学大学美術館で2007年7月7日(土)から9月9日(日)まで、「金刀比羅宮 書院の美 -応挙・若冲・岸岱-」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。


作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。

 

金刀比羅宮 書院の美 -応挙・若冲・岸岱-
 
 香川県琴平町の金刀比羅宮は「こんぴらさん」の愛称で全国の人々に親しまれ、古くから篤い信仰を集めています。この社が、膨大な文化財を伝えてきた「文化の森」でもあることは近年よく知られるようになりました。特に、2004年の「平成の大遷座祭」を記念した展覧会「金刀比羅宮のすべて」では、国の重要文化財に指定されている表書院と奥書院の障壁画が公開され、全国から多数の参拝者が訪れました。
 奉納されてきた数々の美術品のなかで、表書院の90面におよぶ円山応挙(おうきょ)(1733-95)の障壁画は、応挙美術の頂点ともいえる壮大な作品群です。また奥書院にある伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716-1800)の≪花丸図≫(1764)は、四方の壁に四季の花々が描かれ、まさに百花繚乱の豪華さを呈しています。
 今回の展覧会では、応挙や若冲さらには岸派2代目・岸岱(がんたい)や邨田丹陵らが両書院に描いた障壁画から、襖絵など約130面を美術館に移動し、可能な限り両書院の空間を展示室内に再現します。金刀比羅宮に残る障壁画がこれほど大規模に境内外で公開されるのは初めてです。奉納された絵馬や船の模型なども併せて展示し、金刀比羅宮の美と信仰の世界を紹介します。
   
 


開催概要
名称
「金刀比羅宮 書院の美 -応挙・若冲・岸岱-」
会場
東京藝術大学大学美術館
〒110−0007 東京都台東区上野公園12−8
会期
2007年7月7日(土)〜9月9日(日)
開館時間
AM10:00〜PM5:00(入館はPM4:30まで)
休館日
月曜日(ただし7月16日、8月27日は開館)、7月17日(火)、8月25日(土)
観覧料
  一般 大学・高校生
当日券 1,300円 800円
前売・団体 1,100円 700円
※ 団体は20名以上。中学生以下は無料。
※ 障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
前売り
JR東日本の主なみどりの窓口・びゅうプラザ、電子チケットぴあ、ローソンチケット【Lコード:30211】、CNプレイガイド、サークルK・サンクス、イープラス、JTB、セブン-イレブンで6月7日から発売開始
交通
JR上野駅、東京メトロ千代田線根津駅より徒歩10分。京成上野駅、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅より15分。駐車場はございませんのでお車での来館はご遠慮下さい。
問合せ
NTTハローダイヤル 03−5777−8600
HP
主催
東京藝術大学、金刀比羅宮、朝日新聞社
後援
文化庁
協賛
日プラ株式会社、野崎印刷紙業株式会社
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
 

巡回先(会期予定)
■金刀比羅宮
2007年10月1日〜12月2日(前期) 12月29日〜2008年1月31日(後期)
■三重県立美術館
2008年4月26日〜6月8日
■フランス国立ギメ東洋美術館
2008年10月15日〜12月8日
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