「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」 |
|
 |
抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
イリヤ・レーピン《思いがけなく》1884-1888年 油彩・キャンヴァス
国立トレチャコフ美術館所蔵 ©The State Tretyakov Gallery |
2012年8月4日(土)から10月8日(月・祝)までBunkamura ザ・ミュージアムで「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介 ※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
文学ではトルストイやドストエフスキーといった文豪を、音楽ではチャイコフスキーやムソルグスキーといった作曲家を輩出した19世紀後半から20世紀初頭のロシアは、美術の分野でも才能ある多くの画家を世に送り出しました。なかでもロシア革命に至るこの激動の時代を生きた写実主義の画家イリヤ・レーピン(1844-1930)は、近代ロシア絵画の旗手として活躍し、数多くの名作を残しました。当時の進歩的グループ「移動派」に加わり、社会的矛盾を鋭く捉えた作品や、革命運動をテーマにした衝撃的な作品を発表する傍ら、ロシアの民族精神を鼓舞する歴史画の大作や、深い洞察力で文化人等の肖像画の傑作を描いた画家としても知られています。また一方で、妻や娘など身近な人々を描いた心温まる作品にも注目したい画家です。
本展は、ロシア美術の殿堂であり世界最大のレーピンのコレクションを誇るモスクワの国立トレチャコフ美術館の収蔵品により、画業の初期から晩年に至る様々なジャンルの油彩画と素描、約80点で構成される、日本における過去最大の本格的な回顧展です。観る者を感動の世界に誘うレーピンの芸術を、心ゆくまで堪能できるまたとない機会となるでしょう。
|
 |
- 開催概要 -
|
名 称 |
 |
「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」 |
会 場 |
|
Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横)
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1-B1F |
会場URL |
|
|
開館時間 |
|
10:00−19:00(入館は18:30まで) 毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで) |
休館日 |
|
会期中無休 |
観覧料 |
|
当日 前売/団体
一般 1,400円 1,200円
大学・高校生 1,000円 800円
中学・小学生 700円 500円
※団体は20名以上。電話での予約をお願い致します。(申し込み先:Bunkamura tel.03-3477-9413)
※学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願い致します。(小学生は除く)
※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。 |
交 通 |
|
JR山手線「渋谷」駅ハチ公口下車徒歩7分
東急東横線/東京メトロ銀座線/京王井の頭線「渋谷」駅下車徒歩7分
東急田園都市線/東京メトロ半蔵門線/東京メトロ副都心線「渋谷」駅3a出口下車徒歩5分
京王井の頭線「神泉」駅北口下車徒歩7分 |
問合せ |
|
03-3477-9413(Bunkamura ザ・ミュージアム) |
主 催 |
|
Bunkamura |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
|
|
|