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「ミニチュア世界の扉を開く
魅惑のドールズハウス展」


抽選でペア5組10名様をご招待!   応募受付終了しました。
「魅惑のドールズハウス展」
《トマス・ハーディの家》 1998年作
『テス』『日陰者の人生』など自然主義的作風の小説を書いたイギリスの文豪が住んだ家。ロンドン南西のドーセットの森に佇むこの藁ぶき屋根の家にハーディは生まれ、長じてからも、たびたびここに帰郷して過ごしました。ドールズハウスでは、19世紀当時の家の様子がよく再現されており、レンガの壁を飾る花々は、ミニチュア・フラワー制作の第一人者ジル・ローリングの手彩色により忠実に再現されています。
2012年10月6日(土)から11月25日(日)まで平塚市美術館で「ミニチュア世界の扉を開く 魅惑のドールズハウス展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介  ※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
映画「借りぐらしのアリエッティ」で、主人公のこびとアリエッティが暮らしていたドールズハウス。建物や部屋を縮小し、ある時代の生活空間を正確に再現したドールズハウスは、西洋で生まれたすばらしい美術工芸品です。日本では室町時代にあたる16世紀半ば、ドイツの貴族が娘のために作らせたという古い記録が残されています。
この展覧会では、かつて英米の二大プライベート・コレクションであった、イギリスのヴィヴィアン・グリーン・コレクションとアメリカのモッツ・ミニチュア・コレクションから、歴史的・芸術的に貴重なドールズハウスが展示されます。18世紀後半作のアンティークの名品《ハスケル・ハウス》や、またモッツ家の人々が、住居を再現した「デモイン・バンガロー」は、家を四方向から覗き込める珍しいタイプで、1932年当時の豊かなアメリカの暮らしを見ることができます。この他にも、文豪トマス・ハーディの家や、ピーターラビットの作者ベアトリクス・ポターが住んだヒルトップ・ハウスなど、現在の優れたドールズハウス作家の作品を目にする貴重な機会ともなります。階上や部屋を超えて、生活空間全体を見渡せるドールズハウスは、実際には決して目にすることができない光景です。その非現実的ながらリアルな空間は、部屋を覗きこむ時、置かれた調度品が精巧であるほど、見る人の心を夢見心地にさせる不思議な迫力をもちます。見て・学び・愉しみ・遊べる、魅惑のドールズハウスの数々を、ぜひこの展覧会でご覧ください。

■同時開催「新収蔵品展」
10月13日(土) 〜12月24日(月・祝)
- 開催概要 -
名 称
「ミニチュア世界の扉を開く 魅惑のドールズハウス展」
会 場
 
平塚市美術館
〒254-0073 神奈川県平塚市西八幡1-3-3
会場URL
 
開館時間
 
9:30 〜 17:00(入場は16:30まで)
休館日
 
月曜日
観覧料
 
一般700(560) 円、高大生500(400) 円
※( ) 内は20名以上の団体料金
中学生以下無料、毎週土曜日の高校生は無料
各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料
65歳以上で、平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体割引
交 通
 
JR東海道線平塚駅より徒歩20分。
平塚駅東改札口( 北口バスロータリー)4番乗り場よりバス利用「美術館入口」下車、徒歩1分。
無料駐車場70台。
問合せ
 
0463-35-2111
主 催
 
平塚市美術館
企画協力
 
株式会社ピエロタ、ドールズハウス・ジャパン
協賛
 
神奈川中央交通株式会社
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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