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「エミリー・ウングワレー展」招待券プレゼント

「エミリー・ウングワレー展」
★各会場、抽選でペア10組20名様をご招待★
大阪会場締切:応募受付終了しました。
東京会場締切:応募受付終了しました。
大阪 国立国際美術館で2008年2月26日(火)から4月13日(日)まで、東京 国立新美術館で2008年5月28日(水)から7月28日(月)まで、アボリジニが生んだ天才画家「エミリー・ウングワレー展」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選で各会場ペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。


作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。

 

アボリジニが生んだ天才画家「エミリー・ウングワレー展」
 
 エミリー・カーメ・ウングワレーは、アボリジニを代表する画家であると同時に、20世紀が生んだもっとも偉大な抽象画家の一人であるというべきでしょう。オーストラリア中央部の砂漠で生涯を送った彼女の絵画が示す驚くべき近代性は、西洋美術との接点がまったくなかったことを考えるなら、奇跡的にさえ思われます。
 彼女は1970年代の後半にバティックの制作を始めますが、何といっても注目されるのは89年から96年に86歳で没するまでの8年間に描かれた3,4千点に及ぶアクリルの作品です。それらの画面はしばしばポロックらのアメリカ抽象表現主義との共通性を指摘されています。しかし最晩年の長さ8メートルに及ぶ大作《ビッグ・ヤム・ドリーミング》(1995年)のネット状のイメージが自生するヤムイモをモティーフにしているように、実のところはいずれも画家が住む土地の動植物などから広がった夢でもあるのです。砂漠が生んだ天才、エミリーの世界は私たちに大いなる感動をもたらすに違いありません。
(本展日本側監修:国立国際美術館館長 建畠 晢)
○エミリー・ウングワレーについて   ○展示構成
 
 

開催概要
名称
アボリジニが生んだ天才画家「エミリー・ウングワレー展」
   
- 大阪会場 -
会期
2008年2月26日(火)〜4月13日(日)
会場
国立国際美術館
〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55  ⇒各交通アクセス詳細はこちら
休館日
月曜日
開館時間
10:00〜17:00(金曜日は19:00まで。入場は閉館の30分前まで)
主催
国立国際美術館、読売新聞社
企画構成
オーストラリア国立博物館
後援
外務省、文化庁、オーストラリア大使館
協賛
関西電力、ダイワボウ情報システム、ウッドサイド、MIMI、国際石油開発
協力
豪日交流基金、オーストラリア外務貿易省、オーストラリア政府観光局、
オーストラリア−ノーザン・テリトリー政府観光局、NHK、(財)ダイキン工業現代美術振興財団
問合せ
国立国際美術館ハローダイヤル:050-5542-8600
   
- 東京会場 -
会期
2008年5月28日(水)〜7月28日(月)
会場
国立新美術館
〒106-0032 東京都港区六本木7-22-2  ⇒各交通アクセス詳細はこちら
休館日
火曜日
開館時間
10:00〜18:00(金曜日は20:00まで。入場は閉館の30分前まで)
主催
国立新美術館、読売新聞社
企画構成
オーストラリア国立博物館
後援
外務省、文化庁、オーストラリア大使館
協賛
ウッドサイド、MIMI、国際石油開発
協力
豪日交流基金、オーストラリア外務貿易省、オーストラリア政府観光局、
オーストラリア−ノーザン・テリトリー政府観光局、NHK
問合せ
国立新美術館ハローダイヤル:03-5777-8600
   
入場料
  一般 大学生 高校生
当日料金 1,300円 1,000円 600円
団体料金 1,000円 700円 300円
※団体料金は20名以上。
※料金は税込み。
※中学生以下は無料。障害者手帳を持参の方と介護者1名は無料。

HP

※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
 また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
 
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