「奇跡のクラーク・コレクション― ルノワールとフランス絵画の傑作」 |
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ピエール=オーギュスト・ルノワール 《劇場の桟敷席(音楽会にて)》
1880年 油彩/カンヴァス クラーク美術館所蔵
Image©Sterling and Francine Clark Art Institute, Williamstown, Massachusetts, USA |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2013年2月9日(土)から5月26日(日)まで、三菱一号館美術館で「奇跡のクラーク・コレクション ― ルノワールとフランス絵画の傑作」展が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
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≪見たこともない印象派、はるばるまるまる。≫
クラーク美術館(米国マサチューセッツ州ウィリアムズタウン)は、ルネサンス時代から19世紀末までの欧米の傑作を幅広く擁する美術館です。そのコレクションは、最も有名なフランス絵画をはじめ、彫刻、絵画、素描、写真、さらには銀器や磁器を含む装飾美術まで多岐にわたります。
ニューヨーク・ボストンから車で約3時間。広大な森の中にあるこの美術館のコレクションについて、これまで日本では
ほとんど知られていませんでした。2010年、同館の増改築工事に伴い、世界的にもとりわけ質の高い印象派を中心とした絵画の世界巡回展が初めて開催され、2013年2月、ついに日本に上陸します。ルノワール22点を筆頭に、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネ・・・。まるで宝石箱のような、これまで目にしたことのない奇跡のフランス絵画73点が一堂に。三菱一号館美術館で「人生を、美しく生きる幸せ。」に出会える幸運にどうぞご期待ください。
※クラーク美術館 The Sterling and Francine Clark Art Institute
クラーク美術館は、美術館であると同時に視覚芸術におけるアカデミックな研究の総合施設でもあります。同館のある
マサチューセッツ州西部のバークシャーは、美しい自然と豊かな文化的伝統によってアメリカの名だたる芸術家、作家、演奏家を魅了し、生活や活動の拠点として選ばれてきた豊かな歴史をもつ地域です。2010年から始まった同館の増改築は、日本人建築家安藤忠雄の設計によるものです。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「奇跡のクラーク・コレクション― ルノワールとフランス絵画の傑作」 |
会 場 |
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三菱一号館美術館(東京・丸の内)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 |
会場URL |
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開館時間
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木・金・土10:00〜20:00、火・水・日・祝10:00〜18:00 *入館は閉館の30分前まで |
休館日 |
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月曜(祝日の場合は18:00まで開館、翌火曜休館。但し5月20日(月)は開館) |
観覧料 |
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■当日券
一般1500円 高校・大学生1000円 小・中学生500円 ペア(一般)2600円*
“アフター6”割引き一般1000円※木・金(祝日を除く)の18:00以降
*ペア券はチケットぴあでのみ販売致します。 |
前売り |
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前売券一般1300円*大学生以下は前売券の設定はありません。
*販売期間は下記の通り
2012年9月8日(土)〜2013年2月8日(金)/ローソンチケット(Lコード:36670)、
チケットぴあ(Pコード:765-327)、三菱⼀号館美術館チケット購入サイトWEBKET
(QRコード読み取り、または展覧会ウェブサイトからアクセス)
2012年9月8日(土)〜2013年1月6日(日)/Store1894(三菱一号館美術館内・休業日は美術館に準ずる)
2012年9月15日(土)〜2013年2月8日(⾦)/東京メトロ定期券売場
*東京メトロ、Store1894では絵柄入りのチケットを販売しています。
詳細は展覧会サイトへ。 |
交 通 |
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東京メトロ千代田線「二重橋前」駅(1番出口)から徒歩3分
JR「東京」駅(丸の内南口)から徒歩5分
JR「有楽町」駅(国際フォーラム口)から徒歩5分 |
問合せ |
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03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主 催 |
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三菱一号館美術館、読売新聞社、クラーク美術館 |
協 賛 |
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大日本印刷 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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