「ちひろスタイル―くらしのいろどり―」 <企画展>「‐プラハでつむぐ幻想‐出久根育の絵本展」 「子どものための工芸展」 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
出久根育 『十二の月たち』(偕成社)より 2008年 |
2012年11月14日(水)から2013年1月31日(木)までちひろ美術館・東京で「ちひろスタイル―くらしのいろどり―」・<企画展>「‐プラハでつむぐ幻想‐出久根育の絵本展」・「子どものための工芸展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介 ※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
「ちひろスタイル―くらしのいろどり―」では、おしゃれや、くらしのなかでの草花のあしらい、旅や山荘ぐらしの楽しみなど、いわさきちひろのくらしぶりを作品だけではなく、言葉と遺品からご紹介します。
「<企画展>‐プラハでつむぐ幻想‐出久根育の絵本展」では、現在最も注目を集める絵本画家のひとり、出久根育の絵本原画を展示します。この秋に出版される『かえでの葉っぱ』(理論社)の原画も初公開。秋から冬にかけての美しい描写で、新たな局面を見せています。原画のほか、写真や資料から、画家が用いるテンペラの技法やプラハでの丁寧なくらしぶりを紹介します。
※出久根 育 Iku Dekune 日本 1969‐
1969 年東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。1996 年、初めての絵本『おふろ』を出版。1998 年、ボローニャ国際絵本原画展に入選。その年の板橋区立美術館「夏のアトリエ」で、ドゥシャン・カーライの指導を受ける。2002 年よりチェコ・プラハに居を移し、創作活動を続けている。『あめふらし』で2003 年BIBグランプリ受賞。『マーシャと白い鳥』で2006 年日本絵本賞大賞受賞。
「子どものための工芸展」では、現在活躍中の各分野の工芸作家が“子どもたちに伝えたいもの、大切にしてもらいたいもの”をテーマに制作した作品を展示します。かわいいもの、大切にしたいものがギュッと詰まった展示です。
深まり行く秋、ちひろ美術館・東京では3つの展示が響きあいます。是非、冬支度の前に訪れて、あたたかな気持ちを持ち帰ってください。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「ちひろスタイル―くらしのいろどり―」・<企画展>「‐プラハでつむぐ幻想‐出久根育の絵本展」・「子どものための工芸展」 |
会 場 |
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ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2 |
会場URL |
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開館時間 |
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10:00〜17:00 (入館は閉館の30分前まで) |
休館日 |
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月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館。) 年末年始休館……12/28(金)〜1/1(火)(1/2(水)から開館) 冬期休館……2/1(金)〜2/28(木) |
観覧料 |
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※団体は有料入館者20名様以上。
※高校生以下無料
※障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方1名様まで無料
※視覚障害のある方は無料 |
交 通 |
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西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14) 上井草駅入口下車徒歩5分
西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14) 上井草駅入口下車徒歩5分
お車でお越しの場合 美術館駐車場 乗用車3台・身障者用1台
※満車の場合は、千川通りパーキングメーター区域へ駐車して下さい。 |
問合せ |
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03-3995-0820(テレホンガイド) |
主 催 |
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ちひろ美術館・東京 |
後 援 |
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絵本学会、こどもの本WAVE、公益社団法人全国学校図書館協議会、(社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(社)日本図書館協会、杉並区教育委員会、中野区、西東京市教育委員会、練馬区、武蔵野市教育委員会、チェコ共和国大使館 |
協力 |
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偕成社、理論社 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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