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山口晃展 〜付り澱エンナーレ
老若男女ご覧あれ〜


抽選でペア10組20名様をご招待!   応募受付終了しました。
「山口 晃」展
《厩圖2004》 2004年 滋賀県立近代美術館蔵  © YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery
2013年4月20日(土)〜5月19日(日)までそごう美術館で「山口晃展〜付り澱エンナーレ老若男女ご覧あれ〜」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
《演説電柱》2012年 個人蔵 © YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery


《ドナルド・キーン作「私と20世紀のクロニクル」 挿画より》 2006年
© YAMAGUCHI Akira, Courtesy of Mizuma Art Gallery


山口晃 ポートレート 撮影:松蔭浩之


山口晃は、浮世絵や大和絵をはじめ、西洋美術、漫画など、時代も分野も越えた様々なイメージをベースに、古今東西あらゆるモチーフを緻密な描写で巧みに再構築する作風で知られています。一見ユーモラスでありながら、現代の日本や美術が抱える矛盾と問題を鋭い眼差しで捉えた山口の作品は、国内外で人気を集めており、近年は小説の挿画やCDジャケット、パブリックアート、CMの原画を手がけるなど、ますます活躍の場を広げ、2012年秋には平等院の養林庵書院へ襖絵を奉納し話題となりました。
横浜初の個展となる本展覧会では、ドローイングや油絵、立体作品、挿画を一挙に展覧し、山口晃の多彩なる画業をご紹介します。さらに現代アート国際展の開催地である横浜にちなんで、〈一人国際展〉の最新作「山愚痴屋澱エンナーレ 2013」を会場内に設けるほか、ドナルド・キーン作「私と20世紀のクロニクル」の挿画全点を特別展示する予定です。老若男女、誰しもを惹きつける作品の数々をこの機会にぜひご覧ください。

山口 晃
1969年東京生まれ。群馬県桐生市に育つ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2007年上野の森美術館 「アートで候。会田誠 山口晃展」、2008年アサヒビール大山崎山荘美術館 個展「さて、大山崎」、同年秋から五木寛之氏による新聞小説「親鸞」(全国の主要地方紙にて連載)の挿絵を通算2年にわたり担当。2012年2月銀座メゾンエルメス 個展「望郷−TOKIORE(I)MIX」、11月平等院養林庵書院に襖絵を奉納。近著に『ヘンな日本美術史』(祥伝社)、8年ぶりとなる作品集『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)。
- 開催概要 -
名 称
山口晃展 〜付り澱エンナーレ老若男女ご覧あれ〜
会 場
 
そごう美術館 そごう横浜店6階
〒220-8510 横浜市西区高島2−18−1
会場URL
 
開館時間
 
午前10時〜午後8時 入場は閉館30分前まで
観覧料
 
大人 1,000円(800円)
大学・高校生 900円(600円)
中学生以下 無料
※( )内は前売および20名様以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名様は( )内の料金にてご入館いただけます。
交 通
 
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線東神奈川ランプから5分。
問合せ
 
045(465)5515
主 催
 
そごう美術館
企画
 
ミヅマアートギャラリー、イムラアートギャラリー
後援
 
神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協賛
 
(株)そごう・西武
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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