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-平和で、豊かで、美しく、可愛いものが
ほんとうに好きで-いわさきちひろ展

いわさきちひろ展
アヒルとクマとあかちゃん 1971年
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2013年5月22日(水)から8月4日(日)までちひろ美術館・東京で「−平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで‐いわさきちひろ展」と<同時開催>「手から手へ展−絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ−」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
1918(大正7)年生まれのいわさきちひろの娘時代は、戦争の時代と重なっています。戦時統制下の日本では、日毎に周囲からやさしい色彩が消え、息もつけない恐ろしい世の中になっていったと、ちひろは当時を振り返っています。第二次世界大戦後、絵本画家として活躍したちひろは、「何しろかわいいものが好き」と公言し、生涯、子どもを描き続けました。ちひろにとって子どもがいる平和な情景はかけがえのないものでした。本展では、ちひろの言葉とともに、あかちゃんや子どもを描いた作品や、子どもの心をとらえた絵本の原画を展示し、その背後にあるちひろの願いに迫ります。

日傘を持つ女の子と赤い帽子の男の子 1970年


<同時開催>「手から手へ展−絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ−」は、子どもの本に関わる日本の絵本作家たちが中心となり、「3.11 後の世界から私たちの未来を考える」というテーマで世界の仲間たちに呼びかけて作品を募った展覧会です。日本、スロバキア、そしてヨーロッパ諸国から有志の作家たち56名が参加し、震災の一年後の2012年3月に、イタリアのボローニャで最初の展覧会が開催されました。以後、ブラティスラバ、ワルシャワ、アムステルダム、コペンハーゲンへと巡回し、世界の人々に画家たちの想いを届けてきました。2013年、「手から手へ展」が日本を巡回します。海外で出品してきた作品に、日本の絵本作家たちの新たな作品も加わり、7カ国110名の作品を展示します。子どもに向き合う絵本の画家たちが、3.11を忘れないために、また未来を生きる子どもたちへの想いを込めて描いた作品をご覧ください。
出久根育 物知り太陽 2012 年


ノエーミ・ラーツォヴァー(スロバキア)お散歩天使 2012年

- 開催概要 -
名 称
−平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで−いわさきちひろ展
会 場
 
ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
会場URL
 
開館時間
 
10:00〜17:00、GW(4/27〜5/6)は18:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日
 
月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館。4/29、5/6は開館。5/7は休館。)
観覧料
 
大人800円/高校生以下無料 
団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引/
障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料
交 通
 
◎西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
◎JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分
◎西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き( 荻1 4)上井草駅入口下車徒歩5分
◎駐車場あり(乗用車3台・身障者用1台)
問合せ
 
03-3995-0612
主 催
 
ちひろ美術館・東京
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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