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フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション
≪トスカーナと近代絵画≫
もうひとつのルネサンス

フィレンツェ ピッティ宮近代美術館展
ジョヴァンニ・ファットーリ《従姉妹アルジア》 1861年頃 油彩・紙
© Galleria d'arte moderna di Palazzo Pitti
 
応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2013年9月7日(土)から11月10日(日)まで損保ジャパン東郷青児美術館で、「フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション≪トスカーナと近代絵画≫もうひとつのルネサンス」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
アンドレア・ピエリーニ 《煉獄におけるダンテとベアトリーチェの出会い》1853年 油彩・キャンヴァス © Galleria d'arte moderna di Palazzo Pitti


アントニオ・フォンタネージ 《サンタ・トリニタ橋付近のアルノ川》1867年 油彩・キャンヴァス 
© Galleria d'arte moderna di Palazzo Pitti


ガリレオ・キーニ《ドック(船渠)》1942年 油彩・板 
© Galleria d'arte moderna di Palazzo Pitti


現在のトスカーナ州とその州都であるフィレンツェは、ルネサンス芸術の発祥地として有名です。しかし、1861年のイタリア王国建設や二度の世界大戦をふくむ激動の19〜20世紀においても、この地が重要な芸術活動の拠点となったことはあまり知られていません。本展覧会はピッティ宮近代美術館の絵画約70点によって、フィレンツェとトスカーナに焦点をあてたイタリア近代絵画の展開を日本で初めて系統的にご紹介します。

<ピッティ宮近代美術館とは>La Galleria d’Arte Moderna di Palazzo Pitti
ピッティ宮は、フィレンツェのアルノ河畔に位置し、16世紀から20世紀初頭までメディチ家をはじめとする歴代統治者の住居でした。近代美術館は、ピッティ宮の最上階である3階に1924年に開設され、主にトスカーナの18〜20世紀の絵画と彫刻群を収蔵しています。なかでもマッキアイオーリについては、運動を支援した批評家ディエーゴ・マルテッリが1894年の死去に際して遺贈した初期の重要な作品群をはじめ、代表的作家の作品を網羅しています。
なお、ピッティ宮は、ヴェッキオ橋に並ぶ店舗の上を通る「ヴァザーリの回廊」によって対岸のウフィツィ美術館とつながっています。また、2階部分を占めるパラティーナ美術館は、ラファエッロやティツィアーノなど16世紀ルネサンス絵画のコレクションで知られています。

- 開催概要 -
名 称
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス
会 場
 
損保ジャパン東郷青児美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42階
会場URL
 
開館時間
 
午前10時−午後6時、 金曜日は午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
休館日
 
月曜休館(ただし9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)
観覧料
 
一  般:1000円(800円)
大・高校生:600円(500円)  ※学生証をご提示ください
シルバー(65歳以上):800円 ※年齢のわかる物をご提示ください
中学生以下:無料       ※生徒手帳をご提示ください
障害者無料
※障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳)のご提示によりご本人とその介護者(1名まで)は無料。ただし、被爆者健康手帳をお持ちの方は、ご本人のみ無料。
※( )内は20名以上の団体料金 および前売り料金
前売り
 
※前売り券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブンでお求めください(8月31日発売)
交 通
 
JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分
問合せ
 
03-5777−8600(ハローダイヤル:美術館利用案内)
主 催
 
損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞社
協 賛
 
損保ジャパン、日本興亜損保、みずほ銀行、共済企画センター
後 援
 
イタリア外務省、イタリア大使館、イタリア文化会館
協力
 
アルテリア、日本通運、アリタリア−イタリア航空、日本貨物航空
企画協力
 
アートプランニング レイ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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