2013年 第17回 関口智子ヴァイオリン・リサイタル |
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応募受付終了しました。
抽選でペア3組6名様を無料ご招待!
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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10月18日(金)18:50より、渋谷区上原の古賀政男音楽博物館のけやきホールにて、関口智子さんの第17回ヴァイオリン・リサイタルが開催されます。今回、そのリサイタルにペア3組6名様をご招待致します。
第17回 関口智子ヴァイオリン・リサイタル」〜Sir Arnold Bax 生誕130周年&没後60周年記念〜
イギリスの作曲家、アーノルド・バックスの生誕130周年&没後60周年の記念として、殆ど演奏される機会のない彼の円熟期に作曲されたヴァイオリン・ソナタの第3番を演奏します。ロンドンに生まれ、アイルランドに没した彼のヴァイオリン・ソナタは、ケルト音楽の影響も織り込みながら、情熱的な調べと共に様々な演奏技巧も用いて緻密に展開されています。アイルランドを愛した彼の独特の音楽の世界を紹介します。
かつてアイルランドに行った際に感じた「自然」を今回のバックスの演奏に反映しようと思います。また、ケルト音楽がヴァイオリンで弾くことにより、リズムが立体的に変貌していきますので、英国音楽の新しい世界へ皆様をお導きしたいと思っております。(関口さんのブログより)
演目は、
・モーツァルト作曲 ヴァイオリン・ソナタ KV302 変ホ長調
・アーノルド・バックス作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第3番(1927年)
・シューベルト作曲 ヴァイオリンとピアノのための華麗なるロンド D895 Op.70 ロ短調
・グリーグ作曲 ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ト長調 Op.13
東京公演に先立ち、10月4日(金)新潟県新潟市・りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館スタジオA、10月12日(土)滋賀県大津市・立木音楽堂、10月14日(月・祝)岐阜県大垣市・シューベルトホールの各公演が予定されています。
関口智子さんプロフィール:彫刻家であった父の影響を受け、4才よりヴァイオリンを始める。新潟県音楽コンクール最優秀賞受賞し、BSNテレビに出演。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業後ロンドンへ留学し、英国王立音楽大学にて演奏家ディプロマ取得。在学中より数々のコンサートに出演。1991年から毎年ロンドン、東京、新潟にてリサイタルを開催。又、大垣市、長岡市、奈良市、藤沢市、鶴岡市、宮古島でもリサイタルを開催。ヨーロッパでは、イタリア、オーストリア、スペイン、フィンランド及びルーマニアでは国立オーケストラのゲストソリストとして演奏した。2000年ロンドンにて「大和日英基金」主催でリサイタル。又フジテレビロンドン支局にて「英国の風景」を制作し発売。2002年10周年記念ヴァイオリン・リサイタルで師の山口裕之氏(NHK響首席)と共演。2005年「愛・地球博」認定コンサートとして名古屋にてリサイタル開催。2006年日本財団主催コンサートに出演。又、英国大使館にてモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を演奏。2012年第16回ヴァイオリン・リサイタルを各地にて開催。桐朋学園音楽教室及び東京音楽大学付属高校にて講師を歴任。
安達朋博さん(ピアノ)プロフィール:クロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを最優秀を得て卒業。在学中より、ザイラー国際ピアノ部門第一位、ヨハネス・ブラームス国際ピアノ部門第二位など8つのコンクールにて受賞し、日本はもとよりクロアチア・イタリア・ドイツにて演奏活動を活発に行う。現在は、クロアチア音楽演奏の第一人者として年間約50本の公演のほか、テレビ・ラジオへの出演、レクチャー・記事執筆など多方面で活躍中。また、これまでに8枚のCDを発売。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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2013年第17回・関口智子ヴァイオリン・リサイタル |
会 場 |
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けやきホール(古賀政男音楽博物館)
〒151-0064 東京都渋谷区上原三丁目6−12 |
会場URL |
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開館時間
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18:20開場 18:50開演 |
観覧料 |
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前売券5,000円・当日券5,500円)→無料ご招待 |
交 通 |
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•新宿駅より小田急線、地下鉄千代田線 代々木上原駅下車 徒歩3分
•京王バス 笹塚循環(渋谷〜笹塚) 古賀音楽博物館下車 徒歩1分 |
問合せ |
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主催TOMO 080−8910−8058 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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