国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
クロード・モネ 《睡蓮》1916年 油彩、カンヴァス 200.5 x 201cm 国立西洋美術館 松方コレクション |
2013年12月7日(土)から2014年3月9日(日)まで国立西洋美術館で「国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | クロード・モネ《睡蓮》1907年 油彩、カンヴァス 93.3 x 89.2cm ポーラ美術館 |
 | クロード・モネ 《ジヴェルニーの積みわら》 1884年 油彩、カンヴァス 66.1×81.3cm ポーラ美術館 |
 | クロード・モネ 《積みわら》 1890〜1891年 木炭、紙 23.3×29.2cm 国立西洋美術館 |
印象派を代表する風景画家モネ。その眼は風景をどのように捉え、カンヴァスの上にはどのような絵画空間が生まれていったのか。そしてその長い画業のなかで、彼の眼はどのように深化したのか ――。モネの「眼」の軌跡をたどります。
1.日本の二大モネコレクションの夢の共演。国立西洋美術館とポーラ美術館が誇る印象派コレクションは、いずれもモネの作品がその中核をなしています。国立西洋美術館では、モネと親交のあった松方幸次郎が画家のアトリエで直接、譲り受けた《睡蓮》 (1916年) をはじめとする作品17点、ポーラ美術館では、国内で最多数を誇る19点を所蔵しており、本展では、両館のモネ作品を合わせた全35点によって、若き日の作品から晩年の作品まで、モネの画業をたどることができます。また、マネからピカソまで、両館が誇る近代絵画の秀作を比較展示することで、モネの作品世界への理解を深めます。
2.2館を訪ねて比べて見たい展覧会。本展覧会は、同じ内容を2館で展示するのではなく、各館の特徴をそれぞれ打ち出した展覧会です。国立西洋美術館は、国内随一の西洋美術の研究資料センターを備え、収蔵品に関する調査研究や資料の蓄積に務めてきました。今回の展覧会では、モネとその作品をめぐる時代背景や文化的文脈の理解につなげることを目指し、収蔵品の中から展覧会図録に収録されない絵画や版画作品も参考作品として展示に加えつつ、同時代の出版物等の参考資料もあわせて紹介します。新しい視点からモネの絵画をご覧いただければ幸いです。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 |
会 場 |
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国立西洋美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園7番7号 |
会場URL |
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会 期 |
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2013年12月7日(土)〜2014年3月9日(日) |
開館時間 |
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午前9時30分 〜 午後5時30分 ※金曜日は午後8時まで ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 |
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月曜日(ただし、12月23日、1月13日は開館、翌火曜日休館)、12月28日〜1月1日 |
観覧料 |
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当日:一般2,400円、大学生1,400円、高校生1,000円
前売:一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円
*当日券販売:国立西洋美術館(開館日のみ)、公式オンラインチケット(e-ti x)、TBSチケット、セブンチケット、チケットぴあ、ローチケ、他
※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料。入館の際に学生証または年齢の確認できるもの、障害者手帳をご提示ください。
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は、本展を学生1,200円、教職員2,100円でご覧いただけます。学生証または教職員証をご提示のうえ当館券売窓口にてお求めください。
※観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。
※チケット情報の詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。 |
交 通 |
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JR上野駅下車(公園口出口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線、日比谷線上野駅下車 徒歩8分
※美術館には駐車場はございません。公園周辺にある有料駐車場をご利用ください。 |
問合せ |
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TEL. 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
主 催 |
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国立西洋美術館、公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館、TBS、読売新聞社 |
後 援 |
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BS-TBS、TBSラジオ |
協力 |
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日本通運、JR東日本、公益財団法人西洋美術振興財団 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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