生誕１２０年記念「武井武雄の世界展」
〜こどもの国の魔法使い〜 |
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抽選でペア５組１０名様をご招待！
応募受付終了しました。
《「イソップモノガタリ」ハトトタカ》制作年不詳 イルフ童画館蔵 |
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２０１４年３月２６日（水）から４月６日（日）まで日本橋�眦膕娃験�ホールで、生誕１２０年記念「武井武雄の世界展」〜こどもの国の魔法使い〜が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | | 《ことりのくに》1955年 イルフ童画館蔵 |
 | | 《銅版絵本『地上の祭』より空想》1938年 イルフ童画館蔵 |
長野県岡谷市に生まれた武井武雄は「こどもの心にふれる絵」の創造をめざし大正から昭和にかけて絵画・版画・刊本作品などのさまざまな芸術分野で活躍しました。特に“童画”（大人が描くこどものための絵）という言葉を世に送り出し、「コドモノクニ」「子供之友」「キンダーブック」などの児童向け雑誌で活躍し、こどもが喜ぶたけではなく、大人が観ても満足する芸術性の高いものを制作していました。
また、童画家としてのみならず、版画家、童話作家、郷土玩具やこけしのコレクターであり研究家、創作玩具作家、本の装丁などのデザイナー、そして造本作家でもありました。多彩な創作を行い、しかも各分野で他の追随を許さない存在だった武井武雄の過去最大の展覧会です。
■武井武雄（たけいたけお）略歴
1894年 長野県諏訪郡平野村（現・岡谷市）に生まれる
1919年 東京美術学校（現・東京藝術大学）西洋画科卒業
1921年 絵雑誌「子供之友」その他にこども向けの絵を描き始める
1922年 絵雑誌「コドモノクニ」創刊
1925年 東京銀座資生堂画廊にて初の個展「武井武雄童画展」を開催。「童画」という呼称が初めて用いられる
1959年 児童文化に貢献した功績により、紫綬褒章を受章
1967年 勲四等旭日小綬章を受章
1975年 「武井武雄作品集1（童画）」が東ドイツ（当時）のライプチヒで「世界一美しい本」としてグランプリ受賞
1983年 2月7日、逝去 |
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- 開催概要 -
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名 称 |
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生誕１２０年記念「武井武雄の世界展」 |
会 場 |
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日本橋�眦膕娃験�ホール
〒103-8265
東京都中央区日本橋2丁目4番1号 |
会場ＵＲＬ |
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開館時間 |
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10：00〜20：00 最終日は18：00まで ※入場は各日閉場の30分前まで |
観覧料 |
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一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料 |
交 通 |
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■最寄り駅のご案内
・JR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
・東京メトロ 銀座線・東西線「日本橋駅」B2出口
・都営地下鉄 浅草線「日本橋駅」から徒歩4分
■駐車場のご案内
●新館・北・南・屋上駐車場
〈契約駐車場〉
●日本橋プラザビル駐車場
●八重洲駐車場
●兜町駐車場
●日本橋駐車場
●宝町・新京橋駐車場 |
問合せ |
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日本橋�眦膕亜�03-3211-4111 |
主 催 |
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岡谷市、ＮＨＫサービスセンター、日本経済新聞社 |
企画協力 |
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イルフ童画館 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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