「人思い、人想う。」 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
森本草介《コーヒータイム》2007年 ホキ美術館 |
2014年5月22日(木)から11月16日(日)までホキ美術館で「人思い、人想う。」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | 生島浩《5:55》2010年 ホキ美術館 |
 | 中山忠彦《楽興》1995年 ホキ美術館 |
 | ホキ美術館外観 |
過去から今日まで、芸術家にとって人間そのものへの興味はつきず、さまざまな形で「人物」をテーマに制作してきました。古代ギリシャやローマのメダルには高貴な人物の横顔が描かれ、ヨーロッパの近世には、メディチ家当主やルイ14世、ナポレオンなど王侯貴族や君主らが盛んに描かれました。やがて19世紀以降、ゴッホやモディリアーニらはパトロンだけでなく、市井の人物を描くようになりました。
現代の写実絵画に描かれているモデルは、時には身近にいる作家の家族や友人、パトロン、プロのモデル、街でスカウトした一般女性まで、実にさまざまです。また作品には、存在の重み、モデルの生き方まで含めて表現しようとする場合と、あくまで造形としてとらえ、画面構成の面白さに力点を置く場合まで、作家により描く人物への想いもさまざまといえましょう。
本展では、ホキ美術館所蔵の200点近くの人物が作品のなかから、人気の高い20作家約50点を選んで展示いたします。笑顔をみせないモデル、その視線の先にあるものは何でしょうか?日常の一コマを描いたものから、大胆にポーズをとったものまで。一つ一つの作品にドラマを思い描きながら、画家が長い時間をかけて向き合った作品を細部までじっくりご覧ください。今回ホキ美術館で初めて展示する新作として、石黒賢一郎、渡抜亮、藤田貴也の5点も紹介いたします。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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「人思い、人想う。」 |
会 場 |
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ホキ美術館
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15 |
会場URL |
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会 期 |
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2014年5月22日(木)〜11月16日(日) |
開館時間 |
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午前10時〜午後5時30分 ※ 入館受付は閉館時間の30分前の午後5時までとなります。 |
休館日 |
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火曜日(祝日の場合は翌日) |
観覧料 |
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・一般:1800円
・高校生・大学生・65歳以上:1300円
・中学生:900円
・小学生以下無料(大人1人につき小学生2人まで)
・団体(10名以上):1600円/1人(65歳以上:1300円/1人)
・小学生団体:750円/1人(小学生10人に対して保護者の方が1人つく場合) |
交 通 |
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≪電車・バスでお越しの場合≫
東京から約70分のアクセスで、緑豊かな千葉市最大の公園である昭和の森に隣接する「ホキ美術館」へお越しいただけます。
■東京駅から電車で50-60分:JR横須賀線・総武線 千葉駅乗換、あるいはJR京葉線 蘇我駅乗換、JR外房線土気(とけ)駅下車
■東京駅から特急電車で48分:JR外房線 大網駅下車、タクシーで10分
■羽田からバスで70分:土気(とけ)駅前下車
■成田から電車で66分:JR成田線 千葉駅乗換、JR外房線 土気(とけ)駅下車
≪お車でお越しの場合≫
東京方面からは千葉東金道路の土気中野インターで下り、入口信号を右折、土気停車場千葉中線で大網街道へ、昭和の森公園入口(ホキ美術館の看板あり)を右折、信号二つ目(ホキ美術館の看板あり)を左折ください。
※ホキ美術館の住所は新しいためナビゲーションシステムに反応いたしません。
「昭和の森正面入り口」を目指していただくと看板がございますのでわかりやすいかと思います。 |
問合せ |
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ホキ美術館 TEL. 043-205-1500(代表) |
主 催 |
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ホキ美術館 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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