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「特別展・没後50年回顧展
 板谷波山−光を包む美しきやきもの」

「特別展・没後50年回顧展 板谷波山」
板谷波山《葆光彩磁葡萄唐草文花瓶》大正4年頃(c.1915)
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2014年6月14日(土)から8月24日(日)まで泉屋博古館分館で「特別展・没後50年回顧展 板谷波山−光を包む美しきやきもの」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
重要文化財 板谷波山《葆光彩磁珍果文花瓶》大正6年(1917)


板谷波山《葆光彩磁草花文花瓶》大正14年(1925)


板谷波山《葆光彩磁牡丹文様花瓶》大正後期(c.1922−1926)佐野市立吉澤記念美術館


アール・ヌーヴォー様式をとりいれ、東洋の古典意匠との融合によって自らの芸術ヘと昇華させた日本近代陶芸の巨匠・板谷波山(1872−1963)。やきものの美を追求した波山は、光を包みこむ美しいやきもの「葆光彩磁」を創造しました。
その作品は、格調高い美しさに満ち、今なお多くの人々を魅了しています。本展では、作品制作の過程で考案された図案や、陶片資料など貴重な資料による研究成果を踏まえつつ、縁のあった人々とのつながりもクローズアップいたします。没後50 年を記念した波山芸術の全貌を紹介する大回顧展をどうぞお楽しみください。
※7月7日(月)、8月4日(月)に一部の作品の展示替えを行います。

≪住友コレクションと泉屋博古館の沿革≫
泉屋博古館は住友家が蒐集した美術品を保存、展示する美術館です。住友家の美術品で最も有名なものは、第15代当主住友春翠が明治中頃から大正期にかけて蒐集した中国古銅器と鏡鑑です。これは中国以外では質量ともに最も充実したコレクションとして世界的にも高く評価されていますが、当館はこの貴重な青銅器と鏡鑑500点余りを保存公開するための財団法人として昭和35年に発足し、昭和45年には京都鹿ヶ谷の地に4室からなる青銅器と鏡鑑の展示室が完成しました。ちなみに、泉屋博古館の名称は、江戸時代の住友の屋号「泉屋」と九〇〇年前に中国で皇帝の命によって編纂された青銅器図録『博古図録』からとっています。その後も当館は、住友家から数々の美術品の寄贈を受け、現在収蔵品は3000点以上を数えます。また、収蔵品の増加に伴い、昭和61年に青銅器展示館の傍らに新展示室を増築し、さらに平成14年には東京六本木に分館を開設いたしました。

- 開催概要 -
名 称
「特別展・没後50年回顧展 板谷波山−光を包む美しきやきもの」
会 場
 
泉屋博古館分館
〒106-0032 東京都港区六本木1−5−1
会場URL
 
会 期
 
2014年6月14日(土)〜8月24日(日)
開館時間
 
10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日
 
月曜休館(ただし、7月21日は開館、7月22日は休館)
観覧料
 
一般800円/学生500円/中学生以下無料
交 通
 
東京メトロ・南北線「六本木一丁目」駅下車 北改札1-2番出口より外側エスカレータで5分
日比谷線「神谷町」駅下車・4b 出口より徒歩10分
銀座線「溜池山王」駅下車・13番出口より徒歩10分
問合せ
 
03-5777-8600(ハロ−ダイヤル)
主 催
 
泉屋博古館分館、毎日新聞社
協 賛
 
日本写真印刷
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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