はじめてみる、ちひろの世界。 いわさきちひろ×佐藤 卓=展 |
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佐藤 卓 “ 風船と舞い上がる少年×「あ」” |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2014年8月6日(水)から11月3日(月・祝)までちひろ美術館・東京で「はじめてみる、ちひろの世界。いわさきちひろ×佐藤 卓=展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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 | いわさきちひろ 青いつば広帽子を持つ少女 1969年 |
 | いわさきちひろ 黄色い傘の少女 1969年 |
 | 佐藤 卓 “机に向かう少年×ロッテ キシリトールガム” |
「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザインや、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のアートディレクション、「デザインあ」の総合指導などで注目を集めるグラフィックデザイナー・佐藤 卓。佐藤 卓のデザインは、ものの本質を見極め、ものに物語を与え、ものと人とを結びつけます。2014年はいわさきちひろの没後40年。既成の概念にとらわれず、人に新たなものの見方を提示してきた佐藤卓が、いわさきちひろの絵を今の人たち、特に子どもたちに届くよう展覧会をプロデュースします。
私は、東京の練馬区で昭和30年に生まれました。小さな頃、机に向かう勉強が好きではなく、いつも友達と外で遊び回って
いました。ちひろの絵を見ていると、そんな小さな頃遊んだ石神井の景色や、昆虫採集をした武蔵野の雑木林、そして野原
でバッタを追い掛けていた頃のことを思い出します。そして大人になって、まさかちひろ美術館のシンボルマークの仕事を自
分がするようになるとは、思ってもいませんでした。その後携わった私のデザインの仕事に武蔵野の面影は、とても感じられないと思いますが、実は私の中の深いところには、ちひろが描いた世界が確実に存在しているのです。 佐藤 卓
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- 開催概要 -
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名 称 |
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はじめてみる、ちひろの世界。いわさきちひろ×佐藤 卓=展 |
会 場 |
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ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2 |
会場URL |
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会 期 |
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2014年8月6日(水)〜11月3日(月・祝) |
開館時間
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10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 |
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月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館。8/10〜20は無休。) |
観覧料 |
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大人800円/高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上*)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引/障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料/年間パスポート2500円
*ちひろ没後40年の2014年に限り、有料入館者10名以上から |
交 通 |
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◎西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
◎JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分
◎西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き( 荻1 4)上井草駅入口下車徒歩5分
◎駐車場あり(乗用車3台・身障者用1台) |
問合せ |
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03-3995-0612 |
主 催 |
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ちひろ美術館 |
協 力 |
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佐藤卓デザイン事務所、(株)ライティング プランナーズ アソシエーツ |
助成 |
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公益財団法人 花王芸術・科学財団 |
後援 |
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絵本学会、こどもの本WAVE、(公社)全国学校図書館協議会、(公社)日本グラフィックデザイナー協会、(一社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(社)日本図書館協会、杉並区教育委員会、中野区、西東京市教育委員会、練馬区 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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