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尾辻克彦×赤瀬川原平
−文学と美術の多面体−展

尾辻克彦×赤瀬川原平展
自画像(スケッチブックより) 2002年
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2014年10月18日(土)から12月21日(日)まで町田市民文学館ことばらんどで「尾辻克彦×赤瀬川原平−文学と美術の多面体−」展が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
お札、缶詰、壊れたポット、家具、ペット・・・果ては自邸「ニラハウス」に至るまで、日常生活を構成するあらゆるものを独自の視点と観察行為によって〈梱包〉や〈トマソン〉に代表される「作品」へと昇華させてきた美術家・赤瀬川原平。
自身と娘の生活をテーマにした『肌ざわり』や父の死により墓所を見学する様子を描いた『父が消えた』によって、私小説作家として文壇に登場した作家・尾辻克彦。
実は同一人物である美術家・赤瀬川原平と作家・尾辻克彦の創作の根底には、冷静な観察者としての姿勢と、「価値の転換」「日常の異化」への共通した意識があります。それらは、辞書の用例の中に個性を見出し、愛すべき人格を与えた『新解さんの謎』や、もの忘れや脱力を積極的に肯定する「老人力」シリーズなどのエッセイを通じて顕在化し、常に新しいユニークな「ものの見方」を我々に提示してきました。
本展では、美術家であり作家である以前に、ひとりの意識的な生活者として、日常の中に潜むナゾに真摯に向き合い、常識を疑う姿勢を貫く希代の創作者の「創造の秘密」に迫ります。

- 開催概要 -
名 称
「尾辻克彦×赤瀬川原平−文学と美術の多面体−」展
会 場
 
町田市民文学館ことばらんど 町田市民文学館2階展示室
〒194-0013 東京都町田市原町田4-16-17
会場URL
 
会 期
 
2014年10月18日(土)〜12月21日(日)
開館時間
 
10:00〜17:00(毎週金曜日は20:00まで開館)
休館日
 
毎週月曜日(11/3、11/24を除く)、第2木曜日
観覧料
 
一般400円、大学生・65歳以上200円、高校生以下無料
※10月18日、26日、11月3日、12月21日は観覧無料
交 通
 
JR横浜線「町田駅」ターミナル口から徒歩8分
小田急線「町田駅」東口から徒歩12分
町田市立中央図書館から徒歩3分
問合せ
 
042-739-3420(町田市民文学館ことばらんど)
主 催
 
町田市民文学館ことばらんど
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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