FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
宮里紘規《WALL》2014年 ミクストメディア |
2015年2月21日(土)から3月29日(日)まで東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | 大橋麻里子《La Foret》2014年 油彩、アクリル、色鉛筆、キャンバス |
 中.jpg) | 和田和子《ガーデン(木洩れ日)》2014年 油彩、キャンバス |
 | 村上早《カフカ》2014年 銅版画 |
このたび東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館では、2015年2月21日(土)から3月29日(日)まで、『FACE展 2015(損保ジャパン日本興亜美術賞展)』を開催いたします。
損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設した本展は、財団設立以来35年に及ぶ作家支援活動の理念を継承した、公募コンクール形式の第3回目の展覧会です。
「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の748名の新進作家たちからご応募を頂きました。作家たちの思いが込められた応募作品の審査は長時間を要しました。六次「入選審査」と二次「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品70点(うち受賞作品9点)を決定いたしました。
不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、今回の応募作品には、時代の感覚をとらえた、きらりと輝くものが数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。
会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。グランプリ受賞作品は当館で所蔵(副賞金による買上)し、次回の本展開催時に展示します。また、本展にてグランプリ、優秀賞を受賞された4名の作家には、3年毎に開催予定の12名グループ展に出品していただきます。
審査員(敬称略、順不同)
本江邦夫(多摩美術大学教授)、松本透(東京国立近代美術館副館長)、堀元彰(東京オペラシティアートギャラリー チーフ・キュレーター)、坂元暁美(上野の森美術館学芸員)、原口秀夫(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館館長)
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- 開催概要 -
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名 称 |
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FACE展 2015 損保ジャパン日本興亜美術賞展 |
会 場 |
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東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 |
会場URL |
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会 期 |
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2015年2月21日(土)〜3月29日(日) |
開館時間 |
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午前10時−午後6時(入館は午後5時30分まで) |
休館日 |
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月曜日 |
観覧料 |
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一 般 :500円
大・高校生:300円 ※学生証をご提示ください
中学生以下:無料 ※生徒手帳をご提示ください
障害者 :無料
※障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者手帳)のご提示によりご本人とその介護者(1名まで)は無料。ただし、被爆者健康手帳をお持ちの方は、ご本人のみ無料。
※20名以上の団体は各100円引き |
交 通 |
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JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分 |
問合せ |
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03-5777−8600(ハローダイヤル:美術館利用案内) |
主 催 |
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東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社 |
協 賛 |
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損保ジャパン日本興亜 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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