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生誕130年記念 中村屋サロンの画家
斎藤与里のまなざし展

生誕130年記念 斎藤与里のまなざし展
薔薇咲く庭(朝ーバラと少女)1939年 個人蔵
 
応募受付終了しました。
抽選でペア20組40名様をご招待!
2015年7月4日(土)から9月27日(日)まで中村屋サロン美術館で「生誕130年 記念中村屋サロンの画家 斎藤与里のまなざし展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
由布院 1923年 サトヱ記念21世紀記念館


秋海棠 1950年 加須市教育委員会


読書する少女 1955年 加須市教育委員会


この度、中村屋サロン美術館では「生誕130年記念 中村屋サロンの画家 斎藤与里のまなざし展」を開催いたします。斎藤与里は1885(明治18)年、現在の埼玉県加須市に生まれました。1905(明治38)年20歳の時、洋画家を志して京都に赴き、鹿子木孟郎が開いた京都室町の画塾に入り、さらに浅井忠の聖護院洋画研究所に学びます。門下には梅原龍三郎や安井曾太郎がいます。翌年、鹿子木についてパリに留学し、1908(明治41)年に帰国するまでヨーロッパの古典芸術のみならず、当時パリで繰り広げられていた先端の芸術に触れ、自己の絵画表現を開花させました。

帰国後は、美術雑誌に執筆してヨーロッパの新しい芸術思潮を伝えるとともに、1912(大正元)年に岸田劉生、高村光太郎、萬鉄五郎らとフュウザン会を結成して展覧会を行い、日本洋画界に衝撃を与えています。そして、その後も新たな美術団体を創立しながら独自の芸術思想に基づき、郷土に根ざした作品を創りあげようと追求していきました。

本展では、斎藤与里の初期から晩年までの作品約30点をご覧いただくことにより与里の芸術思想を理解していただくと同時に、かつての日本を与里の目を通してご覧いただきます。パリで培われた美しい色彩をお楽しみください。

- 開催概要 -
名 称
生誕130年 記念中村屋サロンの画家 斎藤与里のまなざし展
会 場
 
中村屋サロン美術館
東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階
会場URL
 
会 期
 
2015年7月4日(土)〜9月27日(日)
開館時間
 
10:30〜19:00 ※最終入館は、18:40まで
休館日
 
火曜日 ただし、9月22日は開館
観覧料
 
入館料:一般300円
※高校生以下、障がい者とそのつきそいの方は無料。
交 通
 
JR新宿駅東口から徒歩2分
東京メトロ丸の内線新宿駅A6出口直結
都営新宿線・大江戸線新宿駅下車徒歩5分
問合せ
 
03−5362−7508
主 催
 
中村屋サロン美術館
特別協力
 
加須市教育委員会
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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