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「ゴーギャンとポン=タヴァンの
画家たち」展


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ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展
ポール・ゴーギャン[2人の子供]1889(?)年
ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館、コペンハーゲン
Ny Carlsberg Glyptotek,Copenhagen
2015年10月29日(木)から12月20日(日)まで、パナソニック 汐留ミュージアムで「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
ポール・ゴーギャン [2人のブルターニュ女性のいる風景]1888年 ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館、コペンハーゲン
Ny Carlsberg Glyptotek, Copenhagen


ポール・セリュジエ [呪文或いは物語 聖なる森]1891年 カンペール美術館
Musée des beaux-arts de Quimper, France


アンリ・ドラヴァレー [アプレモンの家、オワーズ]1892年 ブレスト美術館
Musée des beaux-arts de Brest, France


ポール・ゴーギャン [タヒチの風景]1893年(?) ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館、コペンハーゲン
Ny Carlsberg Glyptotek, Copenhagen


フランスの北西に位置するブルターニュ半島の小さな村、ポン=タヴァンはゴーギャンが訪れるよりも前から芸術家達をひきつけ、創作活動を支えた魅力的な土地でした。
1886年、パリを離れたゴーギャンは初めてこの小村に滞在し、壮大な自然と明るい光、そして現地の人々に連綿と受け継がれる古い伝統文化に魅せられ、以降、何度も作品制作のために赴きます。この地でゴーギャンはエミール・ベルナールらと、「印象派」を超える新しい絵画を追求し「総合主義」という現実と人間の想像力を一つの画面のなかに構成するスタイルを見出します。さらに若き画家ポール・セリュジエへのゴーギャンの指導はモーリス・ドニを中心とした「ナビ派」の結成につながりました。
ポン=タヴァンで繰り広げられた芸術の冒険は、20世紀美術の先駆けとして新たな時代を切り開いたと言って過言ではないでしょう。「印象派」から「総合主義」、「ナビ派」、そして「象徴主義」といった大きな転換の流れに立ち会うと共に、ゴーギャンと、ポン=タヴァンで活動した画家たちの個性や才能の輝きに出会うことが本展のみどころです。
日本初公開作品を多数含む、ブルターニュ地方のカンペール美術館とブレスト美術館、そしてデンマークのニイ・カールスべルグ・グリプトテク美術館などから出品されるゴーギャンを核としたポン=タヴァンの画家たちの作品73点が展示されます。ゴーギャンにとっての最初の神秘の楽園を絵画でめぐる旅にぜひお越しください。
- 開催概要 -
名 称
「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」展
会 場
 
パナソニック汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4F
会場URL
 
会 期
 
2015年10月29日(木)〜12月20日(日)
開館時間
 
午前10時より午後6時まで (ご入館は午後5時30分まで)
休館日
 
11月4日(水)、11月11日(水)
観覧料
 
一般:1,000円 65歳以上:900円 大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料  
20名以上の団体:各100円割引  
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
交 通
 
JR新橋駅「烏森口」「汐留口」「銀座口」より徒歩約8分
東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩約6分
都営浅草線新橋駅改札より徒歩約6分
都営大江戸線汐留駅「3・4番出口」より徒歩約5分
ゆりかもめ新橋駅より徒歩約6分
問合せ
 
ハローダイヤル 03-5777-8600
主 催
 
パナソニック 汐留ミュージアム、日本テレビ放送網、読売新聞社
後 援
 
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
企画協力
 
ホワイトインターナショナル
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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