


東京都美術館企画展示室(東京・上野公園)
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★抽選でペア10組20名様をご招待★
応募受付終了しました。
東京都美術館企画展示室(東京・上野公園)で2006年8月1日(火)から2006年10月1日(日)まで、「ペルシャ文明展」が開催されます。 G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
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「ペルシャ文明展」煌めく7000年の至宝
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古代の4大文明を人類最古の「都市文明」とするならば、次の大きな飛躍とは「帝国文明」であったといえます。世界初の本格的大帝国アケメネス朝ペルシャは、前6世紀のイラン高原に興り、西はエジプトから東はインド亜大陸の一部に至る広大な領土を支配し、当時の世界で最高の水準を誇る建築・美術・工芸作品を今に伝えています。宮廷で使われた金銀の器物、貴人たちの身を飾った煌びやかな装身具類、ユネスコ世界遺産・ペルセポリスで出土した浮彫・彫像などがその好例です。
アルケメス朝ペルシャは、前330年、マケドニアのアレクサンドロス大王の東征によって滅び、中東全域はヘレニズム時代を迎えます。しかしその後イラン系民族は再起を果たし、アルケサス朝パルティア、ササン朝ペルシャが、地中海世界と東アジア世界を結ぶユーラシアの東西交渉を促進しました。奈良時代の日本にも大きな影響を与えたガラス器や銀器は、その象徴です。
本展ではまず、帝国文明に至るペルシャの先史時代から都市文明のユニークな造型美に光をあてます。さらには「黄金のリュトン」などアケメネス朝ペルシャを中心とする煌めく金製品の数々、ペルシャ帝国の栄光を伝えるペルセポリスの出土品、そしてササン朝ペルシャのガラス器や銀器を紹介します。イラン国立博物館の所蔵品を中心とする名品200余点から、悠久のペルシャ文明に思いを馳せる好機となるでしょう。 |
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開催概要
名称 |
「ペルシャ文明展」煌めく7000年の至宝 |
会期 |
2006年8月1日(火)〜10月1日(日)月曜休室(ただし9月18日は開室、9月19日は閉室) |
開館時間 |
AM9:00〜PM5:00 ※入室は閉室の30分前まで |
会場 |
東京都美術館企画展示室(東京・上野公園)
〒110−0007
東京都台東区上野公園8-36 |
交通 |
JR上野駅「公園口」より徒歩7分 |
観覧料 |
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一般 |
学生 |
高校生 |
65歳以上 |
当日 |
1,400円 |
1,200円 |
650円 |
700円 |
前売り(期間限定) |
1,200円 |
1,000円 |
550円 |
600円 |
団体 |
1,100円 |
900円 |
500円 |
550円 |
※いずれも消費税込
※中学生以下無料
※団体割引は20名以上
※8月16日・9月20日は「シルバーデー」とし、65歳以上は無料
※毎月第3土・日曜日は「親子ふれあいデー」とし、都内在住で18歳未満の子を同伴する保護者は一般当日料金の半額
※身体障害者手帳などを提示する者及びその付添者(1名)は無料
※都内の小学・中学・高校生並びにこれらに準ずる者とその引率者が教育課程に基づく教育活動として観覧するときは無料(事前承認が必要) |
入場券 |
主なJR東日本のみどりの窓口・びゅうプラザ、電子チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、
JTB・JTBトラベランドなど各プレイガイドで販売予定。前売りは6/1〜7/31まで |
主催 |
東京都美術館 朝日新聞社 東映 テレビ朝日 |
後援 |
外務省 イランイスラム共和国大使館 中近東文化センター |
協賛 |
DNP大日本印刷 |
協力 |
イラン国立博物館、Iran Air |
問合せ |
ハローダイヤル 03-5777-8600
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※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。 |
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