ホキ美術館5周年記念 3つの個性―表現の可能性を探る。 五味文彦 大畑稔浩 島村信之 |
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大畑稔浩 《気配ー秋》2015年 ホキ美術館 |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2015年11月20日(金)から2016年5月15日(日)までホキ美術館にて「3つの個性―表現の可能性を探る。五味文彦 大畑稔浩 島村信之」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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 | 五味文彦《飛行計画−詩は聞えたか−》2012年 ホキ美術館 |
中.jpg) | 島村信之《ロブスター(戦闘形態)》2010年 ホキ美術館 |
 | 原雅幸 《モンテプルチアーノ》 2013年 ホキ美術館 |
 | ホキ美術館外観 |
ホキ美術館は2015年11月に開館5周年を迎えます。開館時は約300点だった写実絵画コレクションも、年々新作を中心に増え、20代から80代までの現代作家約50人による400点以上のコレクションになりました。また、開館時に比べ、展示作品も、より、それぞれの画家らしさが発揮されたクオリティの高い写実作品になってきています。
この5年間で、写実絵画を描く作家は増え、画家同士が切磋琢磨し、よりよい作品を生み出す機運が生まれてきているといえるでしょう。本展は、そのなかから、実力・人気ともの高い中堅作家である三人、五味文彦、大畑稔浩、島村信之の作品を各20点ずつ約60点でご紹介いたします。
生命の宿る樹影シリーズやレモンの輪切りのみずみずしい表現、女性の顔をコラージュした斬新な作品など、めまぐるしく画風が替わり注目を集めている五味文彦、役目を終えた廃船を人になぞらえて描くシリーズや海と光、自然をテーマに、風景を深く祈りを込めて見つめる大畑稔浩、美しい肌の女性像を描く一方、ロブスターを見つめる繊細な視点で話題の島村信之。
本展は、個性豊かな三人の現代作家の写実の秀作をまとめて20点ずつご覧いただける貴重な機会となります。また、展示には本展のために描きおろされた新作数点ずつが含まれます。
※ギャラリー2〜9は常設展示で計約150点の写実絵画をご覧いただけます。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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ホキ美術館5周年記念 3つの個性―表現の可能性を探る。五味文彦 大畑稔浩 島村信之 |
会 場 |
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ホキ美術館 ギャラリー1ほか
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15 |
会場URL |
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会 期 |
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2015年11月20日(金)〜2016年5月15日(日) |
開館時間
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午前10時〜午後5時30分 ※ 入館受付は閉館時間の30分前の午後5時までとなります。 |
休館日 |
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火曜日(ただし、5月3日は開館。5月2日(月)休館)、12月29日〜1月1日 |
観覧料 |
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一般1800円、大学・高校生・65歳以上1300円、中学生900円
※小学生以下の方は無料(ただし大人1人につき子ども2人まで) |
交 通 |
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≪電車・バスでお越しの場合≫
東京から約70分のアクセスで、緑豊かな千葉市最大の公園である昭和の森に隣接する「ホキ美術館」へお越しいただけます。
■東京駅から電車で50-60分:JR横須賀線・総武線 千葉駅乗換、あるいはJR京葉線 蘇我駅乗換、JR外房線土気(とけ)駅下車
■東京駅から特急電車で48分:JR外房線 大網駅下車、タクシーで10分
■羽田からバスで70分:土気(とけ)駅前下車
■成田から電車で66分:JR成田線 千葉駅乗換、JR外房線 土気(とけ)駅下車
≪お車でお越しの場合≫
東京方面からは千葉東金道路の土気中野インターで下り、入口信号を右折、土気停車場千葉中線で大網街道へ、昭和の森公園入口(ホキ美術館の看板あり)を右折、信号二つ目(ホキ美術館の看板あり)を左折ください。
※ホキ美術館の住所は新しいためナビゲーションシステムに反応いたしません。
「昭和の森正面入り口」を目指していただくと看板がございますのでわかりやすいかと思います。 |
問合せ |
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ホキ美術館 TEL. 043-205-1500(代表) |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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