PARIS オートクチュール ― 世界に一つだけの服 |
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クリスチャン・ラクロワ イヴニング・アンサンブル《クー・ド・ルーリ》
1991年秋冬
ウールにシュニール糸、金ラメのニット、絹ジャガード、絹オーガンザ
ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 ©Katerina Jebb @ mfilomeno.com |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2016年3月4日(金)から5月22日(日)まで三菱一号館美術館で「PARIS オートクチュール ― 世界に一つだけの服」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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ウォルト-中.jpg) | ウォルト イヴニング・ケープ 1898-1900年頃 絹ベルベット、縄編みの絹リボンのアップリケ、絹モスリン、機械レース ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 ©Katerina Jebb @ mfilomeno.com |
 | バレンシアガ イヴニング・ドレス 1951年秋冬 ウール、絹サテン、絹モスリン ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 ©Katerina Jebb @ mfilomeno.com |
 | クリスチャン・ディオール イヴニング・ドレス《パルミール》1952年秋冬 絹サテン、パール・ビーズとスパンコール、ラインストーン、レーヨン糸、ラメ糸の刺繍 ガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵 ©Katerina Jebb @ mfilomeno.com |
19世紀後半のパリで誕生したオートクチュール(Haute=「高い」「高級」・Couture=「縫製「」仕立て」の意)は、パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより、顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服として知られています。
本展は、オートクチュールの始まりから現代に至る歴史を概観するもので、パリ・モードの殿堂―ガリエラ宮パリ市立モード美術館館長オリヴィエ・サイヤール氏監修のもと、2013年にパリ市庁舎で開催され、好評を博した展覧会を三菱一号館美術館に合わせ再構成されたものです。シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ラクロワ、アライアらが生み出してきた時代を映し出す美しいシルエットの数々、刺繍・羽根細工・コサージュなど脈々と受け継がれる世界最高峰の職人技を、ドレス、小物、デザイン画、写真など合わせておよそ130点によりご紹介します。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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PARIS オートクチュール ― 世界に一つだけの服 |
会 場 |
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三菱一号館美術館(東京・丸の内)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 |
会場URL |
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会 期 |
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2016年3月4日(金)〜 5月22日(日) |
開館時間
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10:00〜18:00(祝日を除く金曜、会期最終週平日は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで |
休館日 |
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月曜日(但し、祝日と5月2日、16日は開館) |
観覧料 |
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一般 高校・大学生 小中学生
前売券 1,500円 ― ―
当日券 1,700円 1,000円 500円
※大学生以下、ペア(一般/チケットぴあで販売)は前売券の設定はありません |
交 通 |
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東京メトロ千代田線「二重橋前」駅・1番出口から徒歩3分
都営三田線「日比谷」駅・B7出口から徒歩3分
JR「東京」駅・丸の内南口から徒歩5分
JR「有楽町」駅・国際フォーラム口から徒歩6分 |
問合せ |
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03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主 催 |
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三菱一号館美術館、日本テレビ放送網、ガリエラ宮パリ市立モード美術館、パリ・ミュゼ |
特別協力 |
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公益財団法人 京都服飾文化研究財団 |
後援 |
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在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 |
協賛 |
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大日本印刷 |
協力 |
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三菱レイヨン株式会社、エールフランス、日本通運株式会社 |
企画協力 |
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NTVヨーロッパ |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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