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浦山純子ピアノ・リサイタルシリーズ
「ショパン&ラフマニノフの世界」Vol.3<豊穣>


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浦山純子ピアノ・リサイタルシリーズ
2014年からスタートした、浦山純子自身の代名詞ともいえる
ショパンとラフマニノフの生涯を追う全4回のリサイタルシリーズの第3回目

【演奏予定曲】
ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
      ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調「葬送」Op.35
      ポロネーズ 第6番 変イ長調「英雄」Op.53

ラフマニノフ:前奏曲 嬰ト短調 Op.32-12、ト短調 Op.23-5
        ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 Op.36

G−Call特別価格でチケット販売もしています。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介  ※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
ショパンとラフマニノフの作品は、浦山氏の代名詞ともいえるもの。ショパンとは、ポーランド国立
ワルシャワショパン音楽院にて長く学び、ラジヴィーウ国際ピアノコンクール(ポーランド)では
優勝及び最優秀ショパン賞を受賞したほか、その作品群が浦山氏の演奏家人生に変わることなく
寄り添い、励みになってきたという深い関係を持ちます。
一方ラフマニノフとは、彼の大親友でピアニストのゴリデンヴェィゼル(ラフマニノフは彼に「2台の
ピアノのための組曲 第2番 Op.17」を献呈、共にリスト直系ジロティに学ぶ)の孫弟子として、ロシア
ピアニズムに大きな影響を受けて研鑽を積んできた経緯があります。

どちらの作曲家も、そのロマンティックで情熱的な作品が浦山氏の豊かな感受性や幅広い表現力と
結びついて、氏の演奏活動において常に重要なレパートリーであり続けています。

実は結びつけて語られることの少ないその2人の作曲家を「望郷の思い」というキーワードから焦点を
当て、その人生を追うかたちで構成するのが今回のリサイタルシリーズ。
どちらの作曲家も若くして才能を開花させ、故郷を出て異国の地で創作に励みますが、のちに戦争や
病いに阻まれ、望郷の思いを強く持ちながらも叶わず、その郷愁を作品に書き残してこの世を去って
いきました。

浦山氏自身も若くして留学し長く海外で生活してきただけでなく、東日本大震災によって、生まれ故郷の
福島県郡山市また育った地である宮城県仙台市の変わり果てた景色を目の当たりにした経験から、
特に「郷愁」という感情に強い共感を持つ浦山氏。
その思いをキーワードに据え、自身のピアニスト人生のひとつの包括とすべく、本シリーズを企画しました。

シリーズは青年期の〈飛翔〉、壮年期の〈憧憬〉、円熟期の〈豊穣〉、晩年の〈郷愁〉と、全4回にわたって
2人の作曲家の人生を追いかけます。

第1回は青年期の作品に焦点を当て、NHK交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏を共演に迎えて
ショパン:ピアノ協奏曲第1番他を熱演、各方面から高評を得ました。

第2回は2人の作曲家の壮年期の名作をプログラミング。浦山氏と同じく前述ゴリテンヴェイゼルの孫弟子に
あたる気鋭のピアニスト、ステファン・チリッチ氏をゲストに迎え、ラフマニノフがゴリデンヴェイゼルに
献呈した「2台のピアノによる組曲 第2番Op.17」をメインに圧巻の2台ピアノ演奏を披露、絶賛されました。

そして第3回の今回は、全4回のシリーズの中で唯一のソロ・リサイタル。浦山氏が渾身の力を込め、
満を持して臨みます。
プログラムは、ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調「葬送」 Op.35、
そしてこの作品から強い影響を受けて作曲されたラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調
Op.36など、2人の作曲家の円熟期の名作からお届けします。

・G-Callアーティスト紹介はこちら
・浦山純子 公式サイトはこちら
- 開催概要 -
名 称
浦山純子ピアノ・リサイタルシリーズ 「ショパン&ラフマニノフの世界」Vol.3<豊穣>
会 場
 
浜離宮朝日ホール
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階
会場URL
 
会 期
 
2016年3月13日(日)
開館時間
 
13:30開場
観覧料
 
全席指定 4,000円
交 通
 
【電車でお越しの場合】
「築地市場駅」都営大江戸線(A2出口)すぐ
「築地駅」東京メトロ日比谷線(1、2番出口)より徒歩約8分
「東銀座駅」東京メトロ日比谷線/都営浅草線(6番出口)より徒歩約8分
「汐留駅」都営大江戸線(新橋駅方面改札口)/新交通ゆりかもめ(改札口)より徒歩約10分
「新橋駅」JR(汐留口)/東京メトロ銀座線(1、2番出口)/都営浅草線(改札口)より徒歩約15分

【お車でお越しの場合】
ホールに駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
首都高速 汐留駐車場
TEL:03-3542-0341 ※3番出口から徒歩約3分です。
銀座地下駐車場
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問合せ
 
朝日ホール・チケットセンター(日・祝除く10:00〜18:00) TEL:03-3267-9990
主 催
 
朝日新聞社/株式会社1002
協 力
 
スタインウェイ・ジャパン株式会社/株式会社ソニーミュージック・ダイレクト/株式会社ミューズエンターテインメント
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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