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REVALUE NIPPON PROJECT展
中田英寿が出会った日本工芸

REVALUE NIPPON PROJECT展
UFO鍋
植葉香澄、奈良美智、中田英寿
2010年 茨城県陶芸美術館蔵
©植葉香澄、奈良美智、中田英寿
©Junichi Takahashi
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2016年4月9日(土)から6月5日(日) まで、パナソニック 汐留ミュージアムにて「REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
光器
新里明士、宮島達男、藤原ヒロシ
2010年 茨城県陶芸美術館蔵

Life size polar bear in papier mache
橋本彰一、片山正通、NIGOⓇ
2011年 一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION蔵
©Junichi Takahashi

極上の真珠と繊細なる螺鈿。漆のバングル
山村慎哉、テレジータ・フェルナンデス、ヴァネッサ・フェルナンデス、株式会社TASAKI、中田英寿
2015年 個人蔵
©Takaya Sakano

元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつに「REVALUE NIPPON PROJECT」があります。この活動は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう 「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としています。
このプロジェクトでは、毎年「陶磁器」「和紙」「竹」「型紙」「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作します。さらにこの制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行い、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語っています。
日本の工芸作品は私たちには身近すぎ、その価値や魅力について再考することが難しいのかもしれません。産業分野のものづくりにも、工芸の技術や美しさは深く関係し必要とされているにもかかわらず、工芸家やその作品の認知度は決して高いとは言えず、後継者不足で悩む作り手が多く存在している現状があります。本展では、日本工芸の魅力を再発見し、「ものづくりの心」を後世に伝えるべく中田氏のプロジェクトで生まれた作品を展示します。展覧会場では、新たな刺激を受けた工芸家たちの技術力の高さとその作品の美しさを改めてご覧いただけることでしょう。

- 開催概要 -
名 称
REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸
会 場
 
パナソニック 汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F
会場URL
 
会 期
 
2016年4月9日(土)〜6月5日(日)
開館時間
 
午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日
 
毎週水曜日(ただし5月4日は開館)
観覧料
 
一般:1,000円 65歳以上:900円 大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料
20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
交 通
 
JR 「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・都営浅草線
ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
問合せ
 
03-5777-8600 (NTTハローダイヤル)
主 催
 
パナソニック 汐留ミュージアム、東京新聞、TBS 
後 援
 
港区教育委員会
協力
 
一般財団法人 TAKE ACTION FOUNDATION
会場デザイン
 
藤本壮介建築設計事務所
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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