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ミケランジェロ展
ルネサンス建築の至宝

ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝
ミケランジェロ・ブオナローティ《ラウレンツィアーナ図書館、閲覧室から玄関室への扉口案》
1526年頃
カーサ・ブオナローティ蔵
©Associazione Culturale Metamorfosi and Fondazione Casa Buonarroti
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2016年6月25日(土)から8月28日(日)まで、パナソニック 汐留ミュージアムにて「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
ミケランジェロ・ブオナローティ《システィーナ礼拝堂天井画〈クマエの巫女〉のための頭部習作》
1508-1510年、トリノ王立図書館蔵
©Torino, Biblioteca Reale

ミケランジェロ・ブオナローティ《ヌムール公ジュリアーノ・デ・メディチの墓碑》
サン・ロレンツォ聖堂新聖具室、1520-1534年
©Associazione Culturale Metamorfosi

ミケランジェロ・ブオナローティ、ラウレンツィアーナ図書館玄関室の階段、フィレンツェ
1524-1559年
©Associazione Culturale Metamorfosi

エティエンヌ・デュペラク《ミケランジェロ設計のサン・ピエトロ大聖堂の立面図》
カーサ・ブオナローティ蔵
©Associazione Culturale Metamorfosi and Fondazione Casa Buonarroti

イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロ・ブオナローティ(1475‐1564)は、彫刻、絵画、建築という視覚芸術の3つの領域において、他の追随をゆるさぬ卓越した人体表現と深い精神性を示しました。人々は彼を「神のごときミケランジェロ」と称えました。
ダヴィデ像に代表されるような、石の塊のなかから彫り出された完璧なまでの造形、そしてヴァチカン宮殿のなかのシスティーナ礼拝堂に描いた史上最大の天井画は、まさに超人技といえましょう。
その葛藤に満ちた活躍の舞台となったフィレンツェとローマには彼が手がけた建築が、今も都市の景観を形作っています。フィレンツェのサン・ロレンツォ聖堂新聖具室や附属のラウレンツィアーナ図書館、ローマのカンピドリオ広場やサン・ピエトロ大聖堂ドームの設計の仕事には、同時代の人々を驚嘆させた、新しい装飾の表現形式や空間の取り扱いが不滅の輝きを放っています。
本展はカーサ・ブオナローティの所蔵する作品を中心に、ミケランジェロ本人による真筆の素描および書簡約35点を含めた作品およそ70点を展観いたします。加えて建築模型や写真、映像も用いながらミケランジェロの建築に光をあてます。そして、特別コーナーでは日本を代表する建築家たちが、この巨匠に寄せた畏敬の念を、400年後に自らの作品のなかでどのように展開したかごらんいただきます。

- 開催概要 -
名 称
ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝
会 場
 
パナソニック 汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F
会場URL
 
会 期
 
2016年6月25日(土)〜8月28日(日)
開館時間
 
午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)
休館日
 
毎週水曜日 夏期休館:8月12日〜8月18日
観覧料
 
一般:1,000円 65歳以上:900円 大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料
20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能
交 通
 
JR 「新橋」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線・都営浅草線
ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分、都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
主 催
 
パナソニック 汐留ミュージアム、日本テレビ放送網株式会社 
後 援
 
イタリア大使館、イタリア文化会館、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人日本建築家協会、港区教育委員会
協力
 
アリタリア―イタリア航空、日本通運、モンテノービ
学術協力
 
カーサ・ブオナローティ、メタモルフォジ財団
企画協力
 
アートプランニングレイ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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