G-Callトップ
ショッピング
食品
|
物品/他
ふるさと納税
電話・通信サービス
でんき
お得な特典
サポート
マイG-Call
trigger
-
G-Callポイント
-
無料ご招待
-
アンケート
-
紹介者制度
東京・国立西洋美術館
★抽選でペア10組20名様をご招待★
応募受付終了しました。
東京・国立西洋美術館で2007年3月6日(火)から5月6日(日)まで、展覧会「イタリア・ルネサンスの版画」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
作品紹介
※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。
・
「ヴェネツィア鳥瞰図」ヤーコポ・デ・バルバリ
・
「海神の闘い(右半図)」アンドレア・マンテーニャ
「イタリア・ルネサンスの版画」
イタリア・ルネサンスは、言うまでもなく西洋美術史のクライマックスのひとつです。画集をめくれば、有名な絵画や彫刻、建築、素描をいくつも見つけることができるでしょう。けれども、実はこの時期に、芸術家たちの身近なところで美術作品としての目的やステータスを持つ版画が生まれたことは、知られていないのではないでしょうか。
15世紀後半から16世紀前半にかけてのイタリアでは、芸術家たちが版画の可能性に着目し、その技法や表現の可能性を大きく広げました。こうして、それまでお守りやトランプの図柄に使われる程度だった版画技法が、美術品の制作にも使われるようになります。さらに版画によって素描を複製することが可能となったため、版画はルネサンス美術の伝播にとってきわめて重要な役目を果たすこととなりました。
本展では、チューリヒ工科大学版画素描館の所蔵作品を中心に、イタリア・ルネサンスを代表する110点の版画の名品を展示します。マンテーニャやポッライウォーロ、といったルネサンスを代表する芸術家たちが自ら手掛けた版画のほか、ラファエッロやティツィアーノらの監督のもとに生み出された作品をご覧いただきます。イタリア・ルネサンスの版画がまとまった形で我が国に紹介されるのは、初めてのことです。この機会に、ルネサンス美術の新たな一面を発見して下さい。
開催概要
名称
展覧会「イタリア・ルネサンスの版画」
会場
国立西洋美術館
〒110−0007
東京都台東区上野公園7-7
会期
2007年3月6日(火)〜5月6日(日)
開館時間
AM9:30〜PM5:30(金曜日はPM8:00まで)
入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(ただし4月30日は開館)
観覧料
一般
大学生
高校生
当日
850円
450円
250円
前売
700円
350円
150円
団体
600円
250円
100円
※中学生以下無料
※心身障害者とその介護者1名は無料(入館の際に障害者手帳などをご提示ください。)
※団体は20名以上
前売り
2007年1月23日〜3月5日まで。
国立西洋美術館ほか、JR東日本のみどりの窓口などで販売。
問合せ
ハローダイヤル 03-5777-8600
公式サイト
http://www.nmwa.go.jp/
主催
国立西洋美術館、チューリヒ工科大学版画素描館、(財)西洋美術振興財団
後援
外務省、文化庁、スイス大使館
助成
(財)東芝国際交流財団
協力
スイス インターナショナル エアラインズ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
関連イベント情報
記念講演会
■3月17日(土)14:00〜15:30(3月3日締切)
「版画と装飾模様(仮題)」 吉澤京子(跡見学園女子大学教授)
■3月31日(土)14:00〜15:30(3月17日締切)
「イタリア・ルネサンスの画家と版画家(仮題)」 渡辺晋輔(国立西洋美術館研究員)
■4月21日(土)14:00〜15:30(4月7日締切)
「版画家の眼で見たイタリア・ルネサンス版画(仮題)」 中林忠良(版画家・東京芸術大学名誉教授)
会場
国立西洋美術館講堂
定員
各回145名(聴講無料。ただし、展覧会の鑑賞については別途観覧券が必要です)
記念講演会
応募方法
往復はがきに、氏名(1枚につき1名様限り)、住所(返信にも)、電話番号、希望日(1枚につき1講演のみ)をご記入の上、下記の宛先までお申込ください(締切日の消印有効)。
応募者多数の場合は抽選になります。
宛先
〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
国立西洋美術館「イタリア・ルネサンスの版画展」講演会係
スライドトーク
当展覧会の見どころやおもな作品について、夜間開館を行っている下記の金曜日に講堂でスライドを使って解説を行います。
日時
3月23日(金)/3月30日(金)/4月6日(金)/4月13日(金)/4月27日(金)
毎回18:00〜(約40分)
解説
小林明子(慶応大学大学院)
会場
国立西洋美術館講堂
定員
先着145名(展覧会観覧券が必要です)*直接講堂にお越しください。