FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展 |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
審査員特別賞 笹山 勝雄《西上州の山々》2017年 油彩・キャンバス |
2018年2月24日(土)から3月30日(金)まで東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「FACE展 2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | グランプリ 仙石 裕美《それが来るたびに跳ぶ 降り立つ地面は跳ぶ前のそれとは異なっている》2017年 アクリル・油彩・キャンバス |
 | 優秀賞 松本 啓希《生命の痕跡》2017年 日本画材・寒冷紗・パネル |
 | 優秀賞 阿部 操《The beautiful day》2017年 油彩・キャンバス |
損保ジャパン日本興亜美術財団の公益財団法人への移行を機に創設した本展は、今回で6回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。
「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の970名の新進作家たちからご応募をいただきました。作家たちの思いが込められた応募作品の審査は長時間を要しました。五次の「入選審査」と二次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた、入選作品71点(うち受賞作品9点)を決定いたしました。グランプリ受賞作品は当館で所蔵し、次回のFACE展2019にも展示します。また、本展にてグランプリ、優秀賞を受賞された4名の作家には、2019年に開催予定の12名グループ展に出品していただきます。
不確かな社会情勢の中、創作活動には困難を伴いますが、今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた輝く作品が数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる1点を探して楽しみながらご観覧ください。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展 |
会 場 |
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東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
〒160-8338
新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン日本興亜本社ビル42階 |
会場URL |
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会 期 |
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2018年2月24日(土)〜3月30日(金) |
開館時間 |
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午前10 時−午後6 時(入館は午後5時30分まで) |
休館日 |
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月曜日 |
観覧料 |
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一般600円、大学生400円、高校生以下無料
※20名以上の団体は各100円引き
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその付添いの方1名は無料。被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料。 |
交 通 |
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JR新宿駅西口、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分 |
主 催 |
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東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、読売新聞社 |
協 賛 |
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損保ジャパン日本興亜 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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