パナソニック創業100周年特別記念展日本の四季 ‐近代絵画の巨匠たち‐ |
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抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
東山魁夷《山峡朝霧》1983年 パナソニック株式会社蔵 |
2018年4月2日(月)から4月15日(日)までパナソニック 汐留ミュージアムにて、「パナソニック創業100周年特別記念展日本の四季‐ 近代絵画の巨匠たち‐」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | 川端龍子《五羽鶴》制作年不詳 パナソニック株式会社蔵 |
 | 奥田元宋《遠山早雪》1978年 パナソニック株式会社蔵 |
松下幸之助(1894−1989)が大阪に松下電気器具製作所(現パナソニック)を創設してから100年。その節目の年に、パナソニックが収蔵するコレクションのなかから、四季を表わした日本の近代絵画を初めて一堂に会します。
日本の四季は変化に富み、人々の暮らしや景色のなかで様々な表情を見せることにより、古くから多くの芸術家の創作意欲を刺激してきました。それは明治以降の画家たちも同様で、風景や衣類、食べ物などを題材に季節感あふれる作品を残しています。一方、松下も「いろいろな姿で巡ってくる四季によって、私たちは適当な緊張と適当な気楽さを味わうことができ、自然の恵みを受けることができる。日本のこのはっきりとした季節の変化が日本人の優れた特質を育んでいるし、季節によって変わる食が、繊細な心とゆかしさを持つ日本人の身体を形成するのだろう」と述べています。四季は私たちの暮らしを豊かにし、ゆとりを与えてくれるのです。
本展では四季をテーマとした約60点の作品を展示いたします。日本画から油彩画にいたるまで、風景や植物、鳥など様々な観点から日本の四季の美しさを表現した作品群です。川合玉堂(1873−1957)や竹内栖鳳(1864−1942)、梅原龍三郎(1888−1986)、堂本印象(1891−1975)、東山魁夷(1908−1999)といった日本近代美術史を彩る巨匠たちの作品に親しんでいただける展覧会です。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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パナソニック創業100周年特別記念展日本の四季‐ 近代絵画の巨匠たち‐ |
会 場 |
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パナソニック 汐留ミュージアム
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 |
会場URL |
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会 期 |
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2018年4月2日(月)〜4月15日(日) |
開館時間 |
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午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで) |
休館日 |
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会期中無休 |
観覧料 |
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一般:500円学生:無料
20名以上の団体:各100円割引
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料で入館可能。 |
交 通 |
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JR「新橋」駅より徒歩約8分
東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分 |
問合せ |
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03-5777-8600(NTTハローダイヤル) |
主 催 |
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パナソニック株式会社 |
後 援 |
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港区教育委員会 |
企画 |
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パナソニック汐留ミュージアム |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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