うるしの彩り―漆黒と金銀が織りなす美の世界 |
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「藤棚蒔絵十柱香箱」江戸時代 泉屋博古館分館 |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2018年6月2日(土)から7月16日(月・祝)まで、泉屋博古館分館(東京)にて「うるしの彩り―漆黒と金銀が織りなす美の世界」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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 | 「龍図堆黄盆」明時代・万暦17年(1589)泉屋博古館 |
 | 原羊遊斉「椿蒔絵棗」江戸時代・19世紀 泉屋博古館分館 |
漆工芸は日本を代表する工芸美術であり、古くから日本人の生活を豊かに彩ってきました。金銀の蒔絵や青貝の象嵌、七色に光る螺鈿など独特の美の世界を創造し、愛玩されました。その中には意匠に古典文学を主題としたものもあり、鑑賞に一層の奥行きをもたらしています。匠の精緻な技と洗練された意匠が融合した日本の漆工芸は、まさに世界でも類を見ない独自の美術といえます。
本展では、住友家に伝わった日本、琉球、朝鮮、中国の漆工芸品の中から、茶道具や香道具、そして近代に製作された華やかなおもてなしのうつわをご紹介します。茶道や香道、能楽などの伝統文化の世界で重用された作品や、京都で作られた雅な会席具や書斎を飾る硯箱など、おもに賓客をもてなす場で使われた華やかな調度をご紹介するとともに、文人たちが愛玩した中国や琉球の作品もあわせて展示します。変化に富んだ華麗な漆の世界をお楽しみください。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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うるしの彩り―漆黒と金銀が織りなす美の世界 |
会 場 |
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住友コレクション 泉屋博古館分館
〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1 |
会場URL |
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会 期 |
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2018年6月2日(土)〜7月16日(月・祝) |
開館時間
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午前10時00分〜午後5時(入館は4時30分まで) |
休館日 |
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月曜日(7月16日は開館) |
観覧料 |
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一般800円/高大生600円(中学生以下無料)
*団体(20名以上)2割引、障がい者手帳ご呈示の方は無料 |
交 通 |
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東京メトロ
南北線 六本木一丁目駅下車 徒歩5分
日比谷線 神谷町駅下車 徒歩10分
銀座線 溜池山王駅下車 徒歩10分 |
問合せ |
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03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主 催 |
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公益財団法人泉屋博古館、毎日新聞社 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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