開館15周年 特別展 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ |
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《ヴェロニカ》1945年頃 油彩 ポンピドゥー・センター パリ国立近代美術館蔵 Photo © Centre Pompidou, MNAM-CCI, Dist.RMN-Grand Palais /image Centre Pompidou,MNAM-CCI / distributed by AMF |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2018年9月29日(土)から12月9日(日)までパナソニック 汐留ミュージアムにて、「開館15周年 特別展 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ―」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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 | 《サラ》1956年 油彩 ジョルジュ・ルオー財団蔵 |
 | 《聖心》1951年 七宝 ヴァチカン美術館蔵Photo © Governatorato S.C.V. - Direzione dei Musei |
 | 《秋 または ナザレット》1948年 油彩 ヴァチカン美術館蔵 Photo © Governatorato S.C.V. - Direzione dei Musei |
20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、ルオーの画業の軸である聖なる芸術に焦点をあて、画家が目指した美しい愛のかたちを紹介します。
敬虔なキリスト教徒だったルオーは、生涯にわたって「受難」や「キリスト像」などの宗教主題を数多く描きました。そうした主題を通して、人間の苦悩、あるいは慈愛や赦しを表現したルオーの聖なる芸術は、文化の違いや国境を超えて今なお多くの人々を惹きつけてやみません。画題が伝統的である一方、その造形表現は極めて革新的でした。またテーマの根底には、同時代の社会や人間に対する画家の深い理解がありました。本展は、こうしたルオーにおける聖なる芸術の意味とその現代性(モデルニテ)をあらためて問うものです。
みどころは、ヴァチカン美術館が初めて日本に出品する《秋 または ナザレット》などの作品群です。また、パリからもルオーの晩年の傑作が多数来日します。国内外の《聖顔》や「聖書の風景」の名品も合わせ、油彩画を中心とする約90点で構成するルオー芸術の集大成となる展覧会です。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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開館15周年 特別展 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ |
会 場 |
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パナソニック 汐留ミュージアム
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 |
会場URL |
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会 期 |
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2018年9月29日(土)〜12月9日(日) |
開館時間
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午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで) 10月26日と11月16日は午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで) |
休館日 |
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水曜日(但し11月21・28日、12月5日は開館) |
観覧料 |
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一般:1000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円 小学生以下無料
20名以上の団体は100円割引。
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 |
交 通 |
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JR「新橋」駅より徒歩約8分
東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分 |
問合せ |
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03-5777-8600(NTTハローダイヤル) |
主 催 |
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パナソニック 汐留ミュージアム、NHK、NHKプロモーション、東京新聞 |
後 援 |
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在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会 |
協賛 |
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光村印刷 |
協力 |
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日本航空 |
特別協力 |
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ジョルジュ・ルオー財団 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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