人・ひと・人 人って面白い |
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野田弘志《「崇高なるもの」OP.7》2018年 ホキ美術館(制作途中) |
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応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2018年11月23日(金)から2019年5月12日(日)まで、ホキ美術館にて「人・ひと・人 人って面白い」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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 | 木原和敏《静かな森》2010年 ホキ美術館 |
 | 島村信之《保木館長》2011年 ホキ美術館 |
 | ホキ美術館外観 |
 | ホキ美術館内観 |
本展では、今を生きる写実作家が描く現代のさまざまな老若男女の姿を紹介します。それそれの人物画のなかで、作家はモデルと向き合い、何を描こうとしたのでしょうか。モデルの内面、存在感、あるいは、単に造形……。そこには生きている人問の証と、その時間が感じられることでしょう。そして、長い時間をかけて描かれる写実絵画をとおし、画家とモデルとの対話も聞こえてきそうです。
「なぜ人物を描くのか」という問いに対する作家の答えはさまざまです。「歴史的には西洋絵画の大半は人間を描いている。仮に人物を描いていなくても、人間に関わる事柄、人間の何か、人間の足跡を映している」
「今、世界に70億くらい人間がいて、みな違う顔をしている。人間の顔は非常に複雑で面白いもの。非常に高度なデッサンが要求され、描く人の世界観も表れてしまう」
「この世に同じ顔をした人物はふたりといない。その人間を見つめていきたい」
「人は皆生まれて、生きて、やがて死んでいく。どのような人間もみな平等で同じく尊厳がある。その存在の重さを描きたい」
作家のことばをたどりながら、人物画とは何かを探っていきます。人物画の奥深き魅力を、作品との対話を通してお楽しみください。
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- 開催概要 -
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名 称 |
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人・ひと・人 人って面白い |
会 場 |
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ホキ美術館
〒267-0067 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15 |
会場URL |
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会 期 |
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2018年11月23日(金)〜2019年5月12日(日) |
開館時間
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10:00〜17:30(最終入場時間 17:00) |
休館日 |
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火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始 |
観覧料 |
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一般 1,800円/大・高校生・65歳以上 1,300円/中学生 900円
※小学生以下は無料(但し保護者1名につき小学生2人まで) |
交 通 |
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≪電車・バスでお越しの場合≫
東京から約70分のアクセスで、緑豊かな千葉市最大の公園である昭和の森に隣接する「ホキ美術館」へお越しいただけます。
■東京駅から電車で50-60分:JR横須賀線・総武線 千葉駅乗換、あるいはJR京葉線 蘇我駅乗換、JR外房線土気(とけ)駅下車
■東京駅から特急電車で48分:JR外房線 大網駅下車、タクシーで10分
■羽田からバスで70分:土気(とけ)駅前下車
■成田から電車で66分:JR成田線 千葉駅乗換、JR外房線 土気(とけ)駅下車
≪お車でお越しの場合≫
東京方面からは千葉東金道路の土気中野インターで下り、入口信号を右折、土気停車場千葉中線で大網街道へ、昭和の森公園入口(ホキ美術館の看板あり)を右折、信号二つ目(ホキ美術館の看板あり)を左折ください。
※ホキ美術館の住所は新しいためナビゲーションシステムに反応いたしません。
「昭和の森正面入り口」を目指していただくと看板がございますのでわかりやすいかと思います。 |
問合せ |
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ホキ美術館 TEL. 043-205-1500(代表) |
主 催 |
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ホキ美術館 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
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