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特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」

特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2019年2月23日(土)から4月7日(日)まで名古屋市博物館にて特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
歌川国芳「相馬の古内裏」名古屋市博物館蔵(高木繁コレクション)


月岡芳年「東名所墨田川梅若之古事」名古屋市博物館蔵(尾崎久弥コレクション)


月岡芳年「英名二十八衆句 福岡貢」名古屋市博物館蔵(尾崎久弥コレクション)


歌川国芳(1797-1861) は、旺盛な好奇心と柔軟な発想、豊かな表現力を武器として、武者絵や戯画に新機軸を打ち出し、幕末にいたって浮世絵のさらなる活性化につなげた浮世絵師です。今日では「奇想の絵師」としてその人気は定着してきています。
親分肌の国芳を慕って多くの弟子が集いましたが、なかでも「最後の浮世絵師」と称される月岡芳年(1839-92) が特筆されます。国芳の奇想をよく受け継ぎ、さらに和洋の融合を推し進めた彼の作品は、近年再び高く評されるようになってきました。本展では、国芳、芳年のほか、芳年とともに国芳門下の双璧とされた落合芳幾(1833-1904) などにもスポットを当て、国芳が切り開いたさまざまな新生面を弟子たちがいかに継承、変化させていったのかをたどってみる機会とします。人々の嗜好に合わせ最後まで新しい画題と表現に挑み続けた、国芳を領袖とする「芳ファミリー」の活躍をご覧ください。展示作品には残虐な絵も含まれます。ご用心!
なお本展は、名古屋市博物館が所蔵する浮世絵の二大コレクション−国文学者尾崎久弥(1890-1972)の幕末浮世絵を中心とする収集作品( 尾崎久弥コレクション) と、医学者高木繁(1881-1946) の国芳武者絵が大半を占める収集作品( 高木繁コレクション)−の計2100 タイトルほかより抜粋した名古屋市博物館の所蔵品から構成されるものです。

- 開催概要 -
名 称
特別展「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」
会 場
 
名古屋市博物館
〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
会場URL
 
会 期
 
2019年2月23日(土)〜4月7日(日)
開館時間
 
9時30分〜17時(入場は16時30分まで)
休館日
 
毎週月曜日、第4火曜日(2/26、3/26)、2月25日(月)、26日(火)、3月4日(月)、11日(月)、18日(月)、25日(月)、26日(火)、4月1日(月)
観覧料
 
一般 1,300(1,100)円、高大生 900(700)円、小中生 500(300)円
※( )内は前売および20 名以上の団体料金。
※前売券は12月1日(土)から2月22日( 金) まで、名古屋市博物館、中日新聞販売店、主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード=769-401)、ローソンチケット(Lコード=43699)、セブンチケット、イープラスなどで販売。
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は当日料金より100円割引。
※身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証のご提示により、本人と介護者2名まで当日料金の半額。
※各種割引は重複してご利用していただくことはできません。ご了承ください。
交 通
 
名古屋駅から地下鉄桜通線で直通17分 
桜山駅下車4番出口徒歩5分/おでかけは公共交通機関で。
問合せ
 
TEL.052-853-2655
主 催
 
名古屋市博物館、中日新聞社、東海テレビ放送
協 賛
 
野崎印刷紙業
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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