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ギュスターヴ・モロー展
― サロメと宿命の女たち ―

ギュスターヴ・モロー展
《一角獣》1885年頃 油彩/カンヴァス 115×90cm
ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
※画像写真の無断転載を禁じます。
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2019年4月6日(土)から6月23日(日)までパナソニック汐留美術館にて、「ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
《24歳の自画像》1850年 油彩/カンヴァス 41×32cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo©RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF
※画像写真の無断転載を禁じます。


《一角獣》1885年頃 油彩/カンヴァス 78×40cm ギュスターヴ・モロー美術館蔵
Photo©RMN-Grand Palais / Christian Jean / distributed by AMF
※画像写真の無断転載を禁じます。


象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826‐1898)は、神話や聖書をテーマにした作品で知られています。産業の発展とともに、現実主義的、物質主義的な潮流にあった19世紀後半のフランスにおいて彼は、幻想的な内面世界を描くことで、真実を見いだそうとしました。本展は、そのようなモローが描いた女性像に焦点をあてた展覧会です。出品作品は、パリのギュスターヴ・モロー美術館が所蔵する、洗礼者ヨハネの首の幻影を見るサロメを描いた名作《出現》や、貞節の象徴とされた幻獣を描いた《一角獣》を含む油彩・水彩・素描など約70点によって構成されます。神話や聖書に登場する、男性を死へと導くファム・ファタル(宿命の女)としての女性、誘惑され破滅へと導かれる危うい存在としての女性、そしてモローが実生活において愛した母や恋人。展覧会では、彼女たちそれぞれの物語やモローとの関係を紐解いていき、新たな切り口でモロー芸術の創造の原点に迫ります。

- 開催概要 -
名 称
ギュスターヴ・モロー展 ― サロメと宿命の女たち ―
会 場
 
パナソニック汐留美術館
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
会場URL
 
会 期
 
2019年4月6日(土)〜6月23日(日)
開館時間
 
午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで)※5月10日(金)と6月7日(金)は午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで)
休館日
 
水曜日(但し5月1日、6月5日、12日、19日は開館)
観覧料
 
一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円 小学生以下無料 
20名以上の団体は100円割引。
障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
5月18日(土)国際博物館の日はすべての方が入館無料です。
交 通
 
JR「新橋」駅より徒歩約8分
東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅より徒歩約6分
都営大江戸線「汐留」駅より徒歩約5分
問合せ
 
03-5777-8600(NTTハローダイヤル)
主 催
 
パナソニック汐留美術館、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
後 援
 
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、港区教育委員会
協賛
 
光村印刷
協力
 
日本航空
特別協力
 
ギュスターヴ・モロー美術館
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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