G-Call　プレゼント企画

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NHKサービスセンター

「春宵　斜里岳」　１９９５年

★抽選でペア１０組２０名様をご招待★

２００７年１月１８日（木）応募締切

日本橋髙島屋８階ホールで２００７年１月２５日（木）から２００７年２月６日（火）まで、「相原求一朗展」が開催されます。
G-Callのお客様から抽選でペア１０組２０名様に限り、
招待券をプレゼントいたします！

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。

作品紹介

※クリックすると作品が別ウィンドウで表示されます。

･「春宵　斜里岳」
･「樹林夕映え」

「相原求一朗展」－北の大地に青春の残像を探し続けた生涯－

　埼玉県川越生まれの洋画家　相原求一朗（１９１８－１９９９）は家業の穀物商を継ぎながら画家を志しました。やがて兵役に召集され旧満州、フィリピンを転戦後に帰国。１９４８年からは猪熊弦一郎に師事、１９５０年に新制作派協会展に初入選、以後画家としての経歴を重ねていきます。

　しかし１９５０年代末、日本美術界にアクション・ペインティングなどの抽象絵画が台頭、相原は自らが歩んできた具象絵画に迷いをもつようになります。時代の波と自らの制作への欲求、そのはざまの中で、模索を続けた相原は、取材で訪れた北海道の雄大な自然が醸し出す風景に衝撃を受け、そこに自身の表現動機を見出します。以後、己の本質を北の大地に探し続ける一途な画業を貫いたのです。北海道の風土が、かつて多感な青春時代を過ごした旧満州の原野に酷似していて、愛着を感じたことがきっかけでした。

　本展では北海道の名峰を描いた「北の十名山」をはじめ、初公開となる青春（兵役）時代に描いたスケッチ集「満州点描」を含む、初期から晩年までの代表作８０余点を一堂に展観、”北の大地に青春の残像を探し続けた画家の生涯”を紹介します。

開催概要

名称

「相原求一朗展」－北の大地に青春の残像を探し続けた生涯－

会期

２００７年１月２５日（木）～２００７年２月６日（火）　会期中無休　

開場時間

午前１０時～午後８時　最終日は午後６時閉場、入場締切は閉場の３０分前

会場

日本橋髙島屋８階ホール
〒１０３-００２７
東京都中央区日本橋２－４－１

入場料

	一般	大学生・高校生
当日	８００円	６００円
前売	６００円	４００円
団体	６００円	４００円

※いずれも消費税込
※団体は２０名以上
※中学生以下は無料
※「障害者手帳」をご提示いただいたご本人様、ならびにご同伴者１名様まで入場無料

主催

NHKサービスセンター

特別協力

相原求一朗美術館

協力

川越市立美術館、六花亭製菓、AOKIホールディングス、日動画廊、日動出版

企画協力

サンオフィス

監修

高橋玄洋（脚本家、相原求一朗美術館館長）

問合せ

日本橋髙島屋　03-3211-4111

巡回予定

２００７年４月４日(水)～４月１６日（月）京都髙島屋７階グランドホール

※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
　また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。