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入門 墨の美術ー古写経・古筆・水墨画ー


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入門 墨の美術ー古写経・古筆・水墨画ー
「華手経 巻第四」(五月一日経) 奈良時代 天平10年(738) 静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
※写真の無断転載を禁じます。
2019年8月31日(土)から10月14日(月・祝)まで、静嘉堂文庫美術館にて「入門 墨の美術ー古写経・古筆・水墨画ー」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
「寸松庵色紙」平安時代(11世紀)静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】※写真の無断転載を禁じます。


国宝「倭漢朗詠抄 太田切」平安時代(11世紀)静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】※写真の無断転載を禁じます。


重要文化財 伝周文筆「四季山水図屏風」伝周文 室町時代(15世紀)静嘉堂文庫美術館蔵 【全期間展示】※写真の無断転載を禁じます。


本展は、「墨」をテーマに、奈良時代から室町時代までの日本美術の優品を紹介する展覧会です。
奈良時代には仏教の広がりとともに、国家事業としても写経が盛んに行われ、それは明確な役割分担をした写経所のスタッフが担いました。平安時代、貴族は手習い(=習字)を大事な教養として学び、その和様の書は美しく装飾した料紙の上に流れるような線で書写されます。鎌倉時代にその萌芽がみられ、室町時代の禅宗文化や唐物の流行を象徴する水墨画は、墨のトーンを巧みに用い、鑑賞者を絵画空間へいざないます。その時々でさまざまに用いられ、時代の美意識を如実に表現する墨。本展では、「古写経」「古筆」「水墨画」に注目し、静嘉堂所蔵の名品約30点を通して、多彩で奥深いモノクロームの世界をわかりやすく紹介します。
- 開催概要 -
名 称
入門 墨の美術ー古写経・古筆・水墨画ー
会 場
 
静嘉堂文庫美術館
〒157-0076 東京都世田谷区岡本2-23-1
会場URL
 
会 期
 
2019年8月31日(土)〜10月14日(月・祝)
開館時間
 
午前10時〜 午後4時30分(入館は午後4時まで)
休館日
 
毎週月曜日(ただし、9月16日・9月23日・10月14日は開館)、9月17日(火)、9月24日(火)
観覧料
 
一般1,000円、大高生及び障害者手帖をお持ちの方(同伴者1名を含む)700円、中学生以下無料
※20名以上の団体、200円割引
交 通
 
最寄り駅は東急田園都市線・大井町線の二子玉川駅です。
そこからバスまたはタクシーでお越しください。
問合せ
 
03-5777-8600(ハローダイヤル)※英語版も共通
主 催
 
静嘉堂文庫美術館(公益財団法人 静嘉堂)
後 援
 
世田谷区教育委員会
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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