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ちひろ・ていねいなくらし

ちひろ・ていねいなくらし
いわさきちひろ 白いマフラーをした緑の帽子の少女 1971年
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2019年10月4日(金)から12月15日(日)まで安曇野ちひろ美術館にて「ちひろ・ていねいなくらし」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
いわさきちひろ バラ飾りの帽子の少女 1971年

絵本画家として活躍しながら一家の主婦として家庭を支えたちひろ。忙しいなかにも、おしゃれを楽しみ、食事にも手をかけ、家族と過ごす居心地のよい住まいをしつらえました。ちひろの作品やその生き方を通して、ていねいなくらしとはなにかを、現代社会にあらためて見つめ直します。

瀬川康男 『絵巻平家物語(五)清盛』(ほるぷ出版)より 1987年 個人蔵

同時開催:<企画展> 瀬川康男 坦雲亭日乗―絵と物語の間(あわい)
森羅万象のいのちの根源を描き出した画家・瀬川康男(1932〜2010)。古今東西の美術を取り込み、卓越した技法で作品を描き出していた画家は、1977年以降、植物の写生に没頭します。自然が生み出す形に真摯に向き合ったことを機に、その表現は、線や点の濃密な集合体による独特な世界を生み出していきました。本展では、絵本原画やタブローのほか、植物スケッチ、絵本制作の資料などを展示し、それぞれの作品で画家が追求した表現とその源泉をさぐります。

ユゼフ・ヴィルコン(ポーランド)『すきすきだいすき』より 1991年

同時開催:ちひろ美術館コレクション 国交樹立100周年記念 ポーランド、フィンランドの絵本原画
2019年に日本との国交100周年を迎えるふたつの国、ポーランドとフィンランド。両国は高緯度に位置し、北海道の最先端よりさらに北にあります。冬は夜が長く、文学や映画など室内の文化が発達したのもその影響があるのかもしれません。本展では、当館のコレクションからポーランドとフィンランドの5人の画家の作品23点を紹介・展示します。多くの叙事詩や神話文学を生み出したフィンランド。社会主義の時代に多彩な絵本が生まれたポーランド。それぞれの絵本の世界をお楽しみください。

- 開催概要 -
名 称
ちひろ・ていねいなくらし
会 場
 
安曇野ちひろ美術館
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
会場URL
 
会 期
 
2019年10月4日(金)〜12月15日(日)
開館時間
 
9:00〜17:00
休館日
 
10月23日(水)、11月27日(水)
観覧料
 
大人800円、高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は700円/障害者手帳ご提示の方は400円、介添の方は1名まで無料/視覚障害のある方は無料/年間パスポート2500円
交 通
 
■安曇野ちひろ美術館の最寄り駅
●JR大糸線 信濃松川駅より約 2.5 km
・タクシー約5分
・レンタサイクル約15分
・徒歩約30分
問合せ
 
安曇野ちひろ美術館 TEL:0261-62-0772
主 催
 
ちひろ美術館、信濃毎日新聞社
協 力
 
学校法人文化学園 文化服装学院
特別協賛
 
株式会社ジャクエツ
協賛
 
小野谷機工株式会社
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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