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開催中止となりました。
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ
アルフォンス・ミュシャ 《舞踏―連作〈四芸術〉より》
1898年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020
 
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2020年5月12日(火) から6月28日(日)まで名古屋市美術館にて「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」が開催されます。※開会が当面の間、延期されました。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
残念ながら、開催中止となりました。

展覧会公式サイト⇒<クリック>

アルフォンス・ミュシャ 《ジョブ》 1896年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020


アルフォンス・ミュシャ 《モナコ・モンテカルロ》 1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020


アルフォンス・ミュシャ 《ヒヤシンス姫》 1911年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2020


アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。「線の魔術」ともいえる繊細で華やかな作品は人々を魅了し、ミュシャ様式と呼ばれるそのスタイルは、後世のアーティストに影響を与えてきました。
ミュシャ財団監修による本展は、ミュシャ幼少期の貴重な作品、自身の蔵書や工芸品、20代に手掛けたデザインやイラスト、そしてミュシャの名前を一躍有名にしたポスターなどを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。さらに、ミュシャ作品から影響を受けた明治の文芸誌の挿絵から、1960-70年代のイギリス・アメリカを席巻したグラフィック・アート作品、現代の日本のマンガ家やアーティストの作品まで、およそ250点でミュシャ様式の流れをたどります(原画作品保護の観点から、日本のマンガ作品、グラフィック・アート作品は一部複製展示となります)。

<主な見どころ>
1:ベル・エポックのパリから現代まで―“みんな”に愛されるミュシャ
ミュシャが紡ぎだした、「線の魔術」ともいえる華やかなポスターは、没後80年経った今なお、世界中の人たちを魅了し続けています。作品を通じて、時代を超えて愛され続けるミュシャという画家の秘密に迫る、これまでにないミュシャ展です。
2:ミュシャも日本が好きだった!?
本展には、ミュシャ本人がコレクションしていた日本趣味(ジャポニスム)の工芸品なども展示。様々な形で日本美術の影響も受けながら、ポスター画家として一世を風靡するまでの足跡をたどることができます。
3:こんなところにもミュシャの影響が?
本展で異彩を放つ作品群の一つが、1960−70年代にアメリカやイギリスで発売されたレコード・ジャケットやロック・ポスター。この時代のアーティストたちにミュシャが及ぼした影響を、ぜひご覧ください。
4:文芸誌のデザインからマンガまで―日本で生き続ける“ミュシャ”
本展でミュシャ作品と並び「目玉」といえるのが、ミュシャに影響を受けた日本の文芸誌やマンガ、イラストの数々です。ミュシャ作品との共通点を探しながら、ぜひ新しい発見を!

- 開催概要 -
名 称
みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術
会 場
 
名古屋市美術館
〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25〔芸術と科学の杜・白川公園内〕
会場URL
 
会 期
 
2020年5月12日(土) 〜6月28日(日)
開館時間
 
午前9時30分〜午後5時、金曜日は午後8時まで いずれも入場は閉館30分前まで
休館日
 
月曜日
観覧料
 
一般:1,500円(1,300円)、高大生:1,000円(800円)、中学生以下:無料
カッコ内は20人以上の団体及び前売料金
問合せ
 
名古屋市美術館 TEL:052-212-0001
主 催
 
名古屋市美術館、ミュシャ財団、中京テレビ放送、読売新聞社
後 援
 
チェコ共和国大使館、チェコセンター、チェコ政府観光局、名古屋市立小中学校PTA協議会
協賛
 
大成建設、光村印刷、損保ジャパン日本興亜
協力
 
日本航空、日本通運、名古屋市交通局
企画協力
 
NTVヨーロッパ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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