ちひろ 色のない色 <企画展>田島征三展『ふきまんぶく』 ―それから、そして、これから― ちひろ美術館コレクション ふしぎな生き物 |
|
|
いわさきちひろ プレゼント 1969年 |
|
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2020年9月4日(金)から11月30日(月)まで安曇野ちひろ美術館にて「ちひろ 色のない色」、「<企画展>田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから―」、「ちひろ美術館コレクション ふしぎな生き物」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
|
|
<ちひろ 色のない色>
「赤いと思えば赤く塗るし、紫だと思えば紫をつけた。空を黄色くすることもあれば、水を桃色に描いたりもする」と語っていたちひろは、目に見える通りに描くのではなく、心で感じた色を使って自由に描きました。本展では、ちひろが好んで使った「紫」や、無限の色彩を秘める「黒」など、“色”に焦点をあてて、ちひろの表現の魅力を紹介します。
| いわさきちひろ 「あまやどり」 1958年 |
<企画展>田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから―
田島征三は、幼いころから画家を目指し、80歳となった今もエネルギッシュに制作活動を続けています。本展では、33歳のときの絵本『ふきまんぶく』を起点とし、彼が常に表現してきた、いのちの諸相を紹介します。
| 田島征三 『ふきまんぶく』(偕成社)より 1973年 |
<ちひろ美術館コレクション ふしぎな生き物>
ちひろ美術館のコレクションには、ふしぎな生き物が描かれた作品がたくさんあります。画家は想像力を働かせ、試行錯誤しながら現実の世界にはいないふしぎな生き物を創作しています。その姿には、デザインや色、美しさや不気味さなどさまざまな驚きがあります。本展では、絵本に登場する趣向を凝らしたふしぎな生き物の作品を展示します。
| エンリケ・マルティネス・ブランコ(キューバ) 動物シリーズ No/28 1990年 |
|
|
|
- 開催概要 -
|
名 称 |
|
ちひろ 色のない色 <企画展>田島征三展『ふきまんぶく』―それから、そして、これから― ちひろ美術館コレクション ふしぎな生き物 |
会 場 |
|
安曇野ちひろ美術館
〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24 |
会場URL |
|
|
会 期 |
|
2020年9月4日(金)〜11月30日(月) |
開館時間
|
|
10:00〜16:00 |
休館日 |
|
会期中の毎週水曜日 |
観覧料 |
|
大人900円、高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は700円/障害者手帳ご提示の方、介添えの方は1名まで無料/年間パスポート3000円 |
交 通 |
|
■安曇野ちひろ美術館の最寄り駅
●JR大糸線 信濃松川駅より約 2.5 km
・タクシー約5分
・徒歩約30分 |
問合せ |
|
安曇野ちひろ美術館 TEL:0261-62-0772 |
主 催 |
|
安曇野ちひろ美術館 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
|
|