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子どもの心を見つめて いわさきちひろ展
ちひろ美術館コレクション 絵本の世界を飛び出して


抽選でペア5組10名様をご招待!   応募受付終了しました。
子どもの心を見つめて
いわさきちひろ シクラメンとふたりの少女 1972年
2020年10月17日(土)から2021年1月31日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて「子どもの心を見つめて いわさきちひろ展」「ちひろ美術館コレクション 絵本の世界を飛び出して」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
※2021/1/1より閉鎖中。再開時期は未定です。

いわさきちひろ 湯あがりのあかちゃん 1971年


<子どもの心を見つめて いわさきちひろ展>
いわさきちひろは、生涯、子どもを描き続けた画家です。ちひろは平和な日常のなかで輝くいのちを見つめ、子どもが見せる一瞬の表情や、あらゆる姿態を描きました。ちひろの没後、子どもたちを取り巻く環境は急速に変化し、物質的な豊かさが喧伝される一方で、子どもをめぐる深刻な問題も伝えられています。また、未だ収束の見通しのつかない世界的なパンデミックが、子どもたちの心に落とす影も案じられます。ちひろが描いた子どもたちの姿には、時代が変わっても変わることのない子どもの心と、かけがえのないひとりひとりの尊厳がとらえられています。本展では、ちひろの絵とことばを通して、改めてちひろが願った子どものしあわせと平和を見つめ直します。

クヴィエタ・パツォウスカー 『紙の町のおはなし』より 1999年


ビンバ・ランドマン 三連祭壇画『ジョットという名の少年 羊がかなえてくれた夢』 2002-2003年


<ちひろ美術館コレクション 絵本の世界を飛び出して>
ちひろ美術館コレクションを紹介する本展では、世界の絵本画家たちの作品のなかでも、絵本の世界を飛び出した創作活動を紹介します。林で拾った木の形を鳥に見立てて彫刻をつくったエフゲーニー・ラチョフ(ロシア)。紙という素材の魅力を自在に引き出すクヴィエタ・パツォウスカー(チェコ)。木やブリキなどを用いていきいきとした動物をつくり出すユゼフ・ヴィルコン(ポーランド)。愉快な人や動物たちを流木からつくり出した荒井良二(日本)。自作の絵本を三連祭壇画の形に再構成したビンバ・ランドマン(イタリア)。5人の個性的な画家たちの、自由な発想から生まれた造形をお楽しみください
- 開催概要 -
名 称
子どもの心を見つめて いわさきちひろ展
ちひろ美術館コレクション 絵本の世界を飛び出して
会 場
 
ちひろ美術館・東京
〒177-0042 東京都練馬区下石神井4-7-2
会場URL
 
会 期
 
2020年10月17日(土)〜2021年1月31日(日)
開館時間
 
10:00〜16:00(最終入館15:30) #コロナウィルス感染拡大防止のため、当面の間、入館時間を10:00-16:00(入館は15:30まで)に設定し、短縮して開館しております。ご来館の際は、HPより最新の情報をご確認ください。
休館日
 
月曜日( 祝休日は開館、翌平日休館)
観覧料
 
大人1000円/高校生以下無料 
団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方は800円/障害者手帳ご提示の方、介添えの方1名までは無料/年間パスポート3000円
交 通
 
◎西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
◎JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)上井草駅入口下車徒歩5分
◎西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き( 荻1 4)上井草駅入口下車徒歩5分
◎駐車場あり(乗用車3台・身障者用1台)
主 催
 
ちひろ美術館
協 賛
 
株式会社ジャクエツ
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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