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川瀬巴水 旅と郷愁の風景


抽選でペア3組6名様を【前期】10月2日〜11月14日にご招待!   応募受付終了しました。
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
川瀬巴水 《増上寺之雪》 1953(昭和28)年 木版、紙 渡邊木版美術画舗
「画像写真の無断転載を禁じます」
2021年10月2日(土) から12月26日(日)まで、SOMPO美術館にて「川瀬巴水 旅と郷愁の風景」が開催されます。※会期中に一部展示替えあり【前期】10月2日〜11月14日 【後期】11月17日〜12月26日
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
川瀬巴水 《陸奥三島川》 旅みやげ第一集
1919(大正8)年 夏 木版、紙 渡邊木版美術画舗 「画像写真の無断転載を禁じます」


川瀬巴水 《月嶋の渡舟場》 東京十二ヶ月
1921(大正10)年10月 木版、紙 渡邊木版美術画舗 「画像写真の無断転載を禁じます」


川瀬巴水 《芝増上寺》 東京二十景
1925(大正14)年 木版、紙 渡邊木版美術画舗 「画像写真の無断転載を禁じます」


川瀬巴水 《池上市之倉(夕陽)》 東京二十景 1928(昭和3)年 木版、紙 渡邊木版美術画舗
「画像写真の無断転載を禁じます」


大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883〜1957)の回顧展です。巴水は、微風に誘われ、太陽や雲、雨を友として旅に暮らし、庶民の生活が息づく四季折々の風景を生涯描き続けました。それは近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代にあって、日本の原風景を求める旅でもありました。その版画制作を支えたのが、浮世絵版画にかわる新しい時代の版画《新版画》を推進した版元の渡邊庄三郎でした。二人の強固な制作欲は、海外にも通用する木版「美」の構築をめざし、今や巴水の風景版画は、郷愁や安らぎをもたらす木版画として多くの人々に愛されています。

本展覧会は、初期から晩年までの木版画作品より、まとめて見る機会の少ないシリーズ(連作)を中心に構成し、巴水の世界へ誘います。伝統木版技術を駆使した詩情豊かな版画群は、都会のしばしのオアシスとなることでしょう。
- 開催概要 -
名 称
川瀬巴水 旅と郷愁の風景
会 場
 
SOMPO美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
会場URL
 
会 期
 
2021年10月2日(土)〜12月26日(日)
開館時間
 
午前10時から午後6時(最終入館は午後5時30分まで)
休館日
 
月曜日※/展示替期間/年末年始 11月16日(火):展示替えのため ※ 祝日・振替休日の場合は開館
観覧料
 
オンラインチケット 一般:1,300円、大学生:1,000円
当日窓口チケット  一般:1,500円、大学生:1,100円
※高校生以下、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方はご本人とその介助者1名は無料、被爆者健康手帳をお持ちの方はご本人のみ無料です。(いずれも要予約、入場時要証明)
※時間枠の定員に空きがある場合に限り、美術館受付で当日窓口チケットを販売します。
交 通
 
JR新宿駅西口より徒歩5分
問合せ
 
050-5541-8600(ハローダイヤル)
主 催
 
SOMPO美術館、毎日新聞社
協 賛
 
損保ジャパン
特別協力
 
渡邊木版美術画舗
資料提供
 
大田区立郷土博物館
企画協力
 
ステップ・イースト
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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