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シダネルとマルタン展
−最後の印象派、二大巨匠−


抽選でペア5組10名様をご招待!   応募受付終了しました。
シダネルとマルタン展
アンリ・ル・シダネル《ジェルブロワ、テラスの食卓》 1930年 油彩/カンヴァス 100×81cm フランス、個人蔵
©Luc Paris 画像写真の無断転載を禁じます
2022年3月26日(土)〜6月26日(日)までSOMPO美術館にて
「シダネルとマルタン展−最後の印象派、二大巨匠−」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
アンリ・ル・シダネル 《エタプル、砂地の上》 1888年 油彩/カンヴァス 46×60.5cm フランス、個人蔵
©Bonhams 画像写真の無断転載を禁じます


アンリ・マルタン 《二番草》 1910年 油彩/板 69×100cm フランス、個人蔵
©Archives photographiques Maket Expert 画像写真の無断転載を禁じます


アンリ・マルタン 《マルケロルの池》 1910-1920年頃 油彩/カンヴァス 81.5×100.5cm フランス、ピエール・バスティドウ・コレクション
©Galerie Alexis Pentcheff 画像写真の無断転載を禁じます


アンリ・ル・シダネル 《ヴェルサイユ、月夜》 1929年 油彩/カンヴァス 95×116cm フランス、個人蔵
©Yves Le Sidaner 画像写真の無断転載を禁じます


19世紀末から20世紀初頭のフランスで活躍した画家、アンリ・ル・シダネルとアンリ・マルタンに焦点をあてた、国内初の展覧会です。印象派を継承しながら、新印象主義、象徴主義など同時代の表現技法を吸収して独自の画風を確立した二人は、幻想的な主題、牧歌的な風景、身近な人々やその生活の情景を、親密な情感を込めて描きました。「最後の印象派」と言われる世代の中心的存在であった二人は、1900年に新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)を設立、円熟期には共にフランス学士院会員に選出されるなど、当時のパリ画壇の中核にいました。
 二人は深い友情で結ばれ同じ芸術観を共有しながらも、それぞれの活動拠点に由来して、異なる光の表現を追求します。シダネルは北フランスに特有の霞がかった柔らかな光を、マルタンは南仏の眩い光を描き出しました。本展では、世紀末からモダニスムへ至るベル・エポック期に、独自の絵画世界を展開した二人の道のりを、約70点の油彩・素描・版画を通して辿ります。
- 開催概要 -
名 称
シダネルとマルタン展−最後の印象派、二大巨匠−
会 場
 
SOMPO美術館
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
会場URL
 
会 期
 
2022年3月26日(土)〜2022年6月26日(日)
開館時間
 
午前10時から午後6時(最終入館は午後5時30分まで)
休館日
 
月曜日
観覧料
 
観覧料
一般1,600円、大学生1,100円、高校生以下 無料
交 通
 
新宿駅西口より徒歩5分
問合せ
 
050-5541-8600(ハローダイヤル)
主 催
 
SOMPO美術館、朝日新聞社
協 賛
 
損保ジャパン
協 力
 
日本航空
後 援
 
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
企画協力
 
ブレーントラスト
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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