時代を映す絵画たち −コレクションにみる戦後美術の歩み− |
|
 |
抽選でペア5組10名様をご招待!
応募受付終了しました。
高山良策《遥かなるものへ川は流れる》 1959年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵 |
2022年4月10日(日)から2022年6月12日(日)まで練馬区立美術館にて
「時代を映す絵画たち −コレクションにみる戦後美術の歩み−」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
 | 北川民次《姉弟》 1949年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵 |
 | オノサト・トシノブ《Untitled 1960》 1960年 油彩、カンヴァス 練馬区立美術館蔵 |
 | 高松次郎《影》 1978年 アクリル、カンヴァス 練馬区立美術館蔵 |
1985年に開館した練馬区立美術館は当初より美術作品の収集に取り組み、作品数は現在約5500点、寄託作品を含めれば約7500点に上っています。この中でも絵画作品は、日本の戦後美術の流れを語るのに欠かせない作品を含む、重要なパートとなっています。
そこで今回のコレクション展では、そうした所蔵品の中から、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、約35名の作家による油彩画を中心とした約70点の作品を展示し、表現の流れを振り返ります。
こうしたコレクションは、各時代の世相や思想を様々なかたちで映すものです。またそれは、開館して37年を迎える当館の歴史そのものでもあります。様々な経緯で収蔵(購入・寄贈・寄託)されてきた作品たちは、収蔵庫から展示室に移り観客の視線を受けることによって、新たにその表情を輝かせるでしょう。見られることによって何度でも繰り返す、けれどもその場だけの唯一の時間、そうした出会いを演出したいと思います。
|
 |
- 開催概要 -
|
名 称 |
 |
時代を映す絵画たち −コレクションにみる戦後美術の歩み− |
会 場 |
|
練馬区立美術館
〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 |
会場URL |
|
|
会 期 |
|
2022年4月10日(日)〜6月12日(日) |
開館時間 |
|
10:00〜18:00 ※入館は17:30まで |
休館日 |
|
月曜日 |
観覧料 |
|
一般800円、高校・大学生および65〜74歳600円、中学生以下および75歳以上無料(その他各種割引制度あり)
※一般以外の方(無料・割引対象者)は、年齢等の確認ができるものをお持ちください。 |
交 通 |
|
■ 鉄道
西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線 直通)
「中村橋」駅下車 徒歩3 分
■ バス
関東バス「中村橋駅」停留所より徒歩5 分
阿佐ヶ谷駅北口 ‒ 中村橋駅【阿01】系統終点
荻窪駅北口 ‒ 中村橋駅【荻06】系統終点
荻窪駅北口 ‒ 練馬駅【荻07】系統「中村橋駅」下車
※駐車場はございません。(美術館周辺にコインパーキングがあります) |
問合せ |
|
TEL:03-5848-3320(広報・事務直通) FAX:03-3577-1824 |
主 催 |
|
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
|
|
|