


国立民族学博物館(大阪府)
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★抽選でペア5組10名様をご招待★
応募受付終了しました
国立民族学博物館(大阪府)で 2006年9月7日(木)から2006年12月5日(火)まで、 特別展「更紗今昔物語」が開催されます。 G-Callのお客様から抽選でペア5組10名様に限り、 招待券をプレゼントいたします!
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
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バティックの名で知られるインドネシアのジャワ更紗。そのデザイン・ソースのほとんどは海外からもたらされてきました。一方、200年あまりも前からヨーロッパで、
さらにその後には、インド、日本、インドネシア、タイ、中国などでつくられるようになったジャワ更紗のデザインをコピーした木綿のプリント更紗は、アフリカや東南アジアに
送り出されてきました。19世紀以降のアフリカや東南アジアで色あざやかなファッション素材として普及しているプリント更紗のデザインのルーツは、
ジャワ更紗だったのです。また、ジャワ更紗のロウケツ染め技術は20世紀初頭からひろく世界に波及し、あらたなアート&クラフトとして
展開しています。グローバル化のうねりのなかでダイナミックに変貌をつづけるジャワ更紗のデザインと技術。1000点を超える大量の展示資料に
よって、その過去と現在をご紹介します。
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≪特別展関連催し物≫
■みんぱくゼミナール
第342回「更紗今昔物語 −世界からジャワへ、ジャワから世界へ−」
10/21(土)13:30〜15:00(13:00開場) 講師:吉本忍(民博教授)
第343回「西アフリカのプリント布に見るジャワ更紗の影響」
11/18(土)13:30〜15:00(13:00開場) 講師:井関和代(大阪芸術大学教授)
■研究公演
ファッション・ショー:アフリカン・プリントの世界
9/23(土)13:30〜15:00(13:00開場)
パネラー:大野木啓人(京都造形芸術大学教授)、吉本忍(民博教授)
ファッションショー:京都造形芸術大学学生
会場:国立民族学博物館講堂 定員:450名
聴講料:無料(ただし、特別展及び常設展をご覧になる方は、観覧料が必要です)
【参加方法】
往復はがきに住所・氏名(返信用おもてにも)・年齢(任意)・電話番号・参加希望人数(本人を含め4人まで)を
明記のうえ「9月23日研究公演」と書いて下記までお申込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
なお、参加申込みをされた方の個人情報は、研究公演のみに使用いたします。
申込み締め切り:9/7(木)当日消印有効
【お問い合せ・お申し込み】 広報企画室企画連携係 TEL 06-6876-2151
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開催概要
名称 |
特別展「更紗今昔物語 ジャワから世界へ」 |
会期 |
2006年9月7日(木)〜2006年12月5日(火) |
休館日 |
毎週水曜日
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開館時間 |
午前10時〜午後5時 ※入館は午後4時30分まで |
会場 |
国立民族学博物館 特別展示館
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1 交通案内はこちら |
観覧料 |
区分 |
個人 |
団体(20名以上) および 割引料金 |
一般 |
830円 |
560円(/1人) |
高校・大学生 |
450円 |
250円(/1人) |
小・中学生 |
250円 |
130円(/1人) |
※常設展もご覧になれます。
※割引対象(要証明書):大学の授業での利用、3ヶ月以内のリピーター、満65才以上の方
※毎週土曜日は、小・中・高校生は無料で観覧できます。
※無料観覧日:9/18(月・祝)、11/3(金・祝)、11/18(土)、11/19(日)
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主催 |
国立民族学博物館 |
後援 |
外務省 |
特別協力 |
京都造形芸術大学 |
協力 |
日本万国博覧会記念機構、財団法人 千里文化財団 |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。 |
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