テレビ朝日「報道ステーション」で生演奏で出演するなど、
期待の若きサキソフォニスト、上野耕平が、G-Callサロンで
定期的に開催する、「上野cofee」。
毎回形式をかえて、サックスの魅力、可能性を追及するイベントです。
Vol.3はギタリスト秋田勇魚とともに、クラシックの名曲を中心に演奏します。
■上野耕平プロフィール
8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第１位を受賞、
また、世界最高峰の第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞する
など若手注目ナンバーワンのサクソフォン奏者。
現在クラシックサックスの可能性を最大限に引き出すため、ソロ活動以外にも
カルテット、ぱんだインドオーケストラのコンサートマスターとしても活動している。
この４月からは昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導にもあたる。
秋田勇魚（あきたいさな）プロフィール
成城高等学校を経て、慶應義塾大学入学。
7歳よりギターを村治昇、高田元太郎に師事。同時に大萩康司、福田進一、
パブロ・マルケス、アルバロ・ピエッリ、デヴィッド・ラッセル等の
国内外多数のギタリストにマスタークラスを受講。
07年、ジュニアギターコンクール 優勝
08年、GLC学生ギターコンクール 優勝
公益社団法人日本ギター連盟主催ギターコンペティション 優勝
10年、日本ギターコンクール 高校生部門及び上級部門 優勝
11年、スペインギター音楽コンクール 優勝
12年、アメリカのモンタナで開催されたギターワークショップ"Crown of the continent"に奨学生として参加
13年、重奏ギターコンクール（男塾） 優勝
14年、台湾国際ギターコンクール 審査員特別賞
15年、 クラシカルギターコンクール 優勝
16年、イーストエンド国際ギターコンクール 二位及び聴衆賞
現在、慶應義塾大学環境情報学部に在学中、各地で演奏活動も行っている。
