デトロイト美術館展 【大阪展】 〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜 |
|
|
フィンセント・ファン・ゴッホ 「自画像」 1887年
油彩、板に貼り付けたカンヴァス
City of Detroit Purchase |
|
応募受付終了しました。
抽選でペア5組10名様をご招待!
2016年7月9日(土)〜9月25日(日)まで大阪市立美術館 にて「デトロイト美術館展 〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
|
|
| アメデオ・モディリアーニ 「女の肖像」 1917-1920年 油彩、カンヴァス City of Detroit Purchase |
| エドガー・ドガ 「楽屋の踊り子たち」 c.1879年 油彩、カンヴァス City of Detroit Purchase |
| クロード・モネ 「グラジオラス」 c.1876年 油彩、カンヴァス City of Detroit Purchase |
かつて富の象徴であった、その町が可能にした奇跡のコレクション。
傑作中の傑作が今、海をわたってやってくる。
まさにヨーロッパ近代絵画の「顔」というべき名画が集結。
モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソほか、まさに近代ヨーロッパ絵画の「顔」ともいうべき巨匠たちの名画が一挙来日。
1885年に創立して以来、自動車業界の有力者らの資金援助を通じて、世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したデトロイト美術館。ゴッホやマティスの作品をアメリカの公共美術館として初めて購入したのもデトロイト美術館でした。
このデトロイト美術館は、2013年、デトロイト市の財政破綻を機に、市の財源確保を目的として所蔵品売却の可能性が取りざたされました。しかし、国内外からの協力、そしてデトロイト市民の声により、作品は1点も失われることなく市民の憩い・学びの場として存続しています。
危機を乗り越え、今なお美術館のコレクションの中核を成している印象派、ポスト印象派、20世紀のフランス、ドイツの数々の傑作の中から選りすぐりの全52点をご紹介します。
「デトロイト美術館展」公式サイトはこちら⇒<クリック>
豊田展(2016年4月27日〜6月26日)のご応募はこちら ⇒<クリック>
東京展(2016年10月7日〜2017年1月21日)のご応募はこちら ⇒<クリック>
|
|
|
- 開催概要 -
|
名 称 |
|
デトロイト美術館展 【大阪展】 〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち〜 |
会 場 |
|
大阪市立美術館
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1−82 |
会場URL |
|
|
会 期 |
|
2016年7月9日(土) 〜9月25日(日) |
開館時間
|
|
9:30〜17:00 (※入場は16:30まで) |
休館日 |
|
月曜日(7/18、8/15、9/19は開館、7/19は休館) |
観覧料 |
|
当日 一般 1,500円/高校・大学生 1,000円
前売・団体 一般 1,300円/高校・大学生 800円/ペア券(一般のみ) 2,400円
※団体は20名様以上
※前売券、お得なペア券は7月8日(金)まで販売
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※本展は大阪市内在住の65歳以上の方も一般料金です |
交 通 |
|
JR・大阪市営地下鉄天王寺駅、近鉄大阪阿部野橋駅下車。北西へ400m。天王寺公園内。 |
主 催 |
|
大阪市立美術館、関西テレビ放送、産経新聞社 |
後 援 |
|
外務省、大阪府、大阪市教育委員会、サンケイスポーツ、夕刊フジ、サンケイリビング新聞社、ラジオ大阪、テレビ新広島、岡山放送 |
助成 |
|
アメリカ合衆国大使館 |
協賛 |
|
日本写真印刷 |
協力 |
|
デルタ航空、ヤマトロジスティクス |
企画制作 |
|
フジテレビジョン |
監修 |
|
千足伸行(成城大学名誉教授/広島県立美術館長) |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。 |
|
|