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特別展「浅井忠の京都遺産‐
京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション」

特別展「浅井忠の京都遺産」
浅井忠 グレーの森 明治34年(1901)泉屋博古館分館
 
応募受付終了しました。
抽選でペア10組20名様をご招待!
2017年9月9日(土)から10月13日(金)まで、 泉屋博古館 分館(東京)にて特別展「浅井忠の京都遺産‐京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション」が開催されます。
※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
浅井忠 武士山狩図 明治38 年(1905) 
京都工芸繊維大学美術工芸資料館


浅井忠 梅図花生 明治35-40 年(1902-07)
京都工芸繊維大学美術工芸資料館


浅井忠図案 杉林古香製作 朝顔蒔絵手箱 明治42年(1909)京都工芸繊維大学美術工芸資料館


日本洋画壇の先覚者として知られる浅井忠(1856-1907)。
彼は2年余りのフランス滞在ののち、京都高等工芸学校(京都工芸繊維大学の前身のひとつ)に招かれて拠点を京都に移しました。明治35年(1902)からこの世を去る40年まで、その京都生活は6年間という短さながら、古都に根ざした新旧の文化に親しみつつ、この地の美術工芸に新たな息吹をもたらしました。

浅井は京都高等工芸学校で図案を指導するかたわら、私的には聖護院洋画研究所、関西美術院と続く洋画家養成機関の中心となって関西洋画壇の発展に尽力しました。また遊陶園と京漆園など陶芸家や漆芸家と図案家を結ぶ団体を設立、自らもアール・ヌーヴォーを思わせる斬新なデザインで京都工芸界に新風を巻き起こします。

本展は、京都工芸繊維大学に遺された彼の多彩な足跡をたどります。あわせて浅井、鹿子木孟郎ら洋画家を支援し作品を愛でた住友家ゆかりの品々も展示、近代関西の美術工芸、美術教育、生活文化に浅井忠が何をもたらしたのか再考します。

- 開催概要 -
名 称
特別展「浅井忠の京都遺産‐京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション」
会 場
 
住友コレクション 泉屋博古館分館
〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
会場URL
 
会 期
 
2017年9月9日(土)〜10月13日(金)
開館時間
 
午前10時00分〜午後5時00分(入館は4時30分まで)
休館日
 
月曜日(9/18・10/9は開館)、9/19(火)、10/10(火)
観覧料
 
一般 800円(640)、高大生 600円(480)、中学生以下無料
*20名様以上の団体はカッコ内の割引料金
交 通
 
東京メトロ
南北線 六本木一丁目駅下車 徒歩5分
日比谷線 神谷町駅下車 徒歩10分
銀座線 溜池山王駅下車 徒歩10分
問合せ
 
03-5777-8600(ハロ−ダイヤル)
主 催
 
公益財団法人泉屋博古館、京都工芸繊維大学美術工芸資料館、毎日新聞社
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。
※写真の無断転載を禁じます。

 

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