G-Call 催し物のお知らせ

 
日本の地酒試飲会



評判銘蔵の「旬の酒」をG-Call特選の「肴」と一緒に、
新酒の出来栄えを聞きながら味わっていただきます。
BSジャパン「酒とつまみと男と女」の酔女で人気、
古典酒場の編集長倉嶋紀和子さんが司会を務めます。

定員10人増やしました。
定員40名 - 申込40名 = 満席


申し込みが出来ても既に定員に達している場合がございますので、ご了承ください。その際はご連絡させて頂きます。

ゲスト:桝田酒造店当主 桝田隆一郎、天鷹酒造当主 尾崎宗範 他
司会:倉嶋紀和子

桝田隆一郎 プロフィール
富山を代表する酒蔵、桝田酒造店の現当主。
日本酒を世界に発信する活動も積極的に行っている。


尾崎宗範 プロフィール
栃木を代表する酒蔵、天鷹酒造の現当主。
珍しい有機米を使った有機清酒を醸しています。


倉嶋紀和子 プロフィール
酒場雑誌「古典酒場」編集長。
73年熊本県生まれ。お茶の水女子大学大学院卒。
三栄書房を経て、09年クラシマ・プロダクツ設立。
07年から「古典酒場」を刊行。泥酔しては記憶喪失、
そんな日々の呑んだくれ生活を綴った「古典酒場編集長酔いどれブログ」を運営中。
BSジャパン「酒とつまみと男と女」に出演中。著書に「Tokyoぐびぐびばくばく口福日記」。


提供予定酒蔵

新潟 青木酒造

豪雪地帯、また日本有数の米どころ、新潟県魚沼で1717年の創業以来、300年もの歴史と厳しい自然環境の元で淡麗旨口を追及しています。
鶴齢 しぼりたて 他


茨城 岡部

明治8年創業。茨城県常陸太田市。手造りの精魂込めた酒造りを行っています。
松盛 本醸造あらばしり 他


東京 小澤酒造

元禄15年、江戸と甲州を結ぶ街道筋・武州澤井村に創業。以来300年にわたり東京の地酒として親しまれてきた造り酒屋
吟醸 新しぼり(にいしぼり)他

兵庫 香住鶴

1725年(享保十年)に創業。兵庫県香住町に古来から伝わる「生もと造り」にこだわった酒蔵。
香住鶴 山廃25度 他

山形 小嶋総本店

1597年(慶長二年)に創業。雪国米沢で23代の長きに亘って、酒造り一筋。
東光 純米生原酒(しぼりたて) 他

栃木 天鷹酒蔵

栃木湯津上の地で、辛口にこだわり、有機米を使った有機清酒を造る酒蔵。
辛口純米 しぼりたて 他

秋田 日の丸醸造

秋田の地に元禄二年(1689年)創業。奥羽山脈栗駒山系の伏流水を仕込水に使いふくよかで気品ある味わいの日本酒を醸しています。
別格大吟醸 まんさくの花 他

高知 文本酒蔵

高知四万十町に創業。四万十川の伏流水を使って丁寧に少量生産しています。
四万十ノ火入れ

富山 桝田酒造店

富山を代表する酒蔵。ワイン樽熟成や古酒など様々な日本酒の可能性を追求しています。
吟醸生酒 花一献、寿 他

新潟 吉乃川

1548年創業。越後の虎、上杉謙信活躍の頃より伝統を守り、越後の良酒を四六〇年変わらず醸してきました。
吉乃川 6段仕込み 他


(アイウエオ順)

G-Callショッピングで人気の「酒の肴」試食もあります。

・くちこ

なまこの卵巣を集めて干したもの。
一枚作るために大量のなまこを必要とするので大変高価な珍味です。


・このわた

なまこの腸管を塩漬けしたもの。
こちらも大変貴重な珍味です。


・からすみ

ぼらの卵巣を塩漬けし、干したもの。
ねっとりとした食感と旨みがたまらない珍味。


・小鯛ささ漬

若狭湾で獲れるレンコダイを杉の小樽で酢漬けにした逸品。


・鯖へしこ

脂ののった鯖を塩で押し、国産米糠をまいて樽に詰めて
一年以上熟成させたもの。


その他、お酒にぴったりな色々な珍味をご提供いたします。
時       間:3月12日(木)  開場:14:30    開始:15:00
募集人数:40名  満席となりました。
参加費:1,852円(税抜) 
開催場所: G-Call サロン
               (東京デザインセンター5階)
アクセス:  
JR山手線五反田駅東口より徒歩2分
都営浅草線五反田駅A7出口正面
東急池上線五反田駅より徒歩3分


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