1.バスなど公共交通の充実
長年頑張ってこられた方々が、運転免許証を返上しても通院や買い物が安心してできるよう、路線バスや『まちなか循環バス』、コミュニティバス等の交通ネットワークを拡充していきます。
皆様からいただいた寄附金は、下記の事業に活用させていただいております。
長年頑張ってこられた方々が、運転免許証を返上しても通院や買い物が安心してできるよう、路線バスや『まちなか循環バス』、コミュニティバス等の交通ネットワークを拡充していきます。
保育園・幼稚園・児童クラブ等への支援や英語・ICT教育等の充実、特別支援教育の充実を図るとともに、世界トップレベルの工業技術やアスリートを育ててきたまちとして子どもたちの「生きる力」を育むための「(仮称)延岡こども未来創造機構」の設立などに取り組みます。
ご高齢の方や障がいをお持ちの方をはじめ市民の皆様が、住み慣れた地域の中で、安全・安心で自立した生活が送れるように、医師の誘致や高齢者の生きがいづくり、障がい者の自立支援、介護サービスの充実、さらには「365日駆け込み寺」とも言える「ワンストップ何でも総合相談センター」の設立など医療・介護・福祉施策の強化を図ります。
国宝等一級の文化財や美術品の展示も可能とするための内藤記念館の再整備や、旭化成株式会社創立100周年に向け取り組んでいる野口遵記念館の建設を推進するとともに、城山公園や西郷隆盛宿陣跡資料館などの整備、保存、景観・環境整備などに取り組みます。また、高千穂町や日向市等とも連携し「神話の里」としての広域的な観光振興に取り組みます。
土曜夜市をはじめ、かつて賑わっていた中心市街地にIT企業や医療機関などを誘致するなど、中心市街地を「交通」「生活」「仕事」の3つの拠点として再生していきます。
東九州自動車道(北九州〜宮崎間)の開通に加え、九州中央自動車道(延岡〜熊本間)の整備が進む中、「東九州のクロスポイント(十字路)」としての延岡の地理的優位性を活かしながら、地元企業がもっと事業規模を拡大できるよう、販路開拓等を支援するとともに起業等を支援する新たな仕組み「(仮称)延岡経済リンケージ機構」の設立を進めます。また、既存の工業用地が売り切れつつある中、新たな工業用地を整備し、製造業・ 物流・IT等の企業誘致にさらに取り組みます。
人口減少に歯止めをかけるために、子育て支援や教育、医療、介護、交通ネットワーク、雇用などの拡充を図るとともに、延岡市内での住居や仕事の確保等に向けた活動への支援を行うなど、延岡市への移住・定住をさらに促進するための様々な取組みを行います。
豊かな自然に育まれた農林水産業の活性化を図るため、農林漁業関係者の「所得アップ10%」対策や基盤整備、販路拡大などに取り組みます。
多くのオリンピックメダリストをはじめトップアスリート達を輩出してきたアスリートタウンとして、大規模な大会や合宿等をさらに誘致するとともに、各種スポーツ施設の整備・改修等に取り組みます。
市長が、上記1〜9の事業に活用させていただきます。