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「遣唐使と唐の美術」展 招待券プレゼント

東京国立博物館とG-Call共同企画

応募受付終了しました!

★抽選でペア10組20名様をご招待★

2005年7月21日(木)応募締切
東京国立博物館で2005年7月20日(水)から2005年9月11日(日)まで、、「遣唐使と唐の美術」展が開催されます。 G-Callのお客様から抽選でペア10組20名様に限り、招待券をプレゼントいたします!

※交通費等はお客様ご自身でご負担願います。
「遣唐使と唐の美術」展  今、よみがえる遥か日本への思い

(左上)三彩馬
唐時代・8世紀 東京国立博物館蔵 総高71.2cm

(右下)井真成墓誌
西安・西北大学博物館蔵 縦40.3cm、横39.2cm、厚さ10.5cm

 昨年秋、中国の西安市で、日本の遣唐使の墓誌が新たに発見され、大きな話題を集めました。8世紀前半に中国へ渡り、当時の唐王朝の都・長安で唐王朝につかえ、将来を嘱望されながら現地で亡くなった井真成(セイシンセイ/いのまなり)の墓誌です。

 この井真成という遣唐使の名前は史書に記載がなく、いったい誰を指しているのか、その出自は葛井(ふじい)氏なのか井上氏なのか、様々な議論を呼んでいますが、まだはっきりしたことはわかっていません。

 唐は、7世紀から9世紀の終わり頃まで、当時東アジアで最も大きな勢力を持ち、最も進んだ国でした。遣唐使ゆかりの墓誌が中国ではじめて発見されたことは、たいへん画期的なことです。また、国号「日本」が使用された最古級の資料でもあります。

 今回の展覧会では、この井真成の墓誌を核として、7〜8世紀に日本からの遣唐使がその目にしたであろう唐文化の素晴らしさを改めてご覧いただきながら、日中文化交流の原点に迫ります。

 


開催概要
展覧会名
「遣唐使と唐の美術」
会場
東京国立美術館(東京都台東区上野公園13-9)
会期
2005年7月20日(水)〜9月11日(日)
開館時間
AM9:30〜PM5:00
※会期中、金曜日はPM8:00まで、土・日曜日はPM6:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
休館日
毎週月曜日(ただし8月15日は開館)
観覧料
  一般 大学生 高校生
当日 1,300円 900円 800円
前売り 1,200円 850円 750円
中学生以下は無料、障害者とその介護者は1名無料
前売り
チケットぴあ、CNプレイガイド、イープラス、ローソンチケット、サークルK、サンクス、JR東日本ほかにて6月20日より発売
交通
JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅・千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
お問合せ
ハローダイヤル 03-5777-8600
主催
東京国立博物館、(社)日中友好協会、朝日新聞社
巡回開催
奈良国立博物館 2005年9月20日(火)〜10月10日(月・祝)
出品内容
井真成の墓誌、金銀器、陶磁器などの唐代の文物と、遣唐使ゆかりの資料など約80件

※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
  また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。