


NHKプロモーションとG-Call共同企画
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★各会場とも抽選でペア5組10名様をご招待★
名古屋市博物館(名古屋市瑞穂)で2005年3月29日(火)から2005年5月22日(日)まで、福岡市博物館(福岡市早良区)で2005年6月4日(土)から2005年7月18日(月・祝)まで、東京都美術館(東京都・上野公園)で2005年8月2日(火)から2005年10月2日(日)まで、「ルーヴル美術館所蔵
古代エジプト展」が開催されます。 G-Callのお客様から抽選で各会場ともペア5組10名様に限り、招待券をプレゼントいたします!
※プレゼント招待券は各会場専用のものになります。他会場ではご利用いただけませんので予めご了承ください。 |
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「ルーヴル美術館所蔵
古代エジプト展」
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このたび、ルーヴル美術館の古代エジプトコレクションが日本で初めて本格的に公開されます。
このコレクションが、他に無い輝かしい側面を持つことは意外に知られていません。19世紀、砂にうもれた古代エジプト文明を再発見し、知られざる過去に光をあてたのは、初代館長のドゥノン(1747〜1825)をはじめ、ヒエログリフ(神聖文字)の解読者として有名なシャンポリオン(1790〜1832)、カイロ博物館の前身を創設したマリエット(1821〜1881)などルーヴルの学者たちの功績であり、このコレクションはその功績の足跡を示しているのです。
約5万5000点に及ぶ膨大なルーヴルのエジプトコレクションは、豊富さと質の高さとで名高いばかりか、ナイル川流域の古代人とその生活を再現するための世界的見地からも主要な情報源でもあります。本展覧会は、まず、エジプト学に多大な功績のあったルーヴルの学者たちにゆかりの遺物に、ついで彼らが解明した「古代エジプト人と生活」に焦点を定めて選りすぐりの名品、約200点を紹介いたします。
古代エジプト人の素顔はいかなるものだったのか?人々はどのように生活していたのか?「人」をテーマに、親子・夫婦の仲むつまじい家庭生活、職業、ファラオと神々の関係、死生観など様々な方面から当時の人々の人間像を探ることで、古代人の生活に迫り、その生き生きとした様子や豊かな精神性に触れていきます。それはまた、我々現代人が自らの人間像や生活をあらためて見つめ直すきっかけとなることでしょう。
ルーヴルの芸術庇護の精神は、熱意あふれる芸術家や学者たちが次第に移ろいやすいものしか生み出されなくなってしまった近代文明を直視し、確かな価値、永遠の価値を持つものに目を向けることで受け継がれて来ました。永遠性を追求した古代エジプト文明は、まさに21世紀の人類の英知と文明のあるべき姿をあらためて問いただしているのではないでしょうか。このような観点からルーヴル美術館のエジプト学への功績も取り上げ、人類の文化遺産保護に対する先駆けとしても紹介いたします。
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開催概要
※プレゼント招待券は各会場専用のものになります。
他会場ではご利用いただけませんので予めご了承ください。
名称 |
「ルーヴル美術館所蔵 古代エジプト展」 |
名古屋展 |
応募受付終了しました。
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会期 |
2005年3月29日(火)〜5月22日(日) |
休館日 |
毎週月曜日、第4火曜日(4月26日) |
開館時間 |
AM9:30〜PM5:00 ※入館は閉館時間の30分前まで |
会場 |
名古屋市博物館
〒467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
問合せ 052-853−2655(代) |
観覧料 |
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一般 |
高校/大学生 |
小中学生 |
当日 |
1,200円 |
800円 |
400円 |
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主催 |
名古屋市博物館、NHK名古屋放送局、NHK中部ブレーンズ、中日新聞社、
財団法人2005年日本国際博覧会協会
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福岡展 |
応募受付終了しました。 |
会期 |
2005年6月4日(土)〜7月18日(月・祝) |
休館日 |
毎週月曜日(7月18日は開館) |
開館時間 |
AM9:30〜PM5:30(7月はPM7:30まで、日祝は除く) ※入館は閉館時間の30分前まで |
会場 |
福岡市博物館
〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-1-1
問合せ 092-845−5011(代) |
観覧料 |
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一般 |
高校/大学生 |
小中学生 |
当日 |
1,300円 |
900円 |
400円 |
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主催 |
福岡市博物館、NHK福岡放送局、NHK九州メディス、西日本新聞社
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東京展 |
応募受付終了しました。
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会期 |
2005年8月2日(火)〜10月2日(日) |
開室時間 |
AM9:00〜PM5:00 ※入室は閉室時間の30分前まで |
休室日 |
毎週月曜日(8月8日、8月22日、8月29日は開室) |
会場 |
東京都美術館 企画展示室
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
観覧料 |
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一般 |
大学生 |
高校生 |
高齢者 |
当日 |
1,300円 |
1,100円 |
600円 |
700円 |
※高齢者は65歳以上、小中学生は無料 |
主催 |
東京都美術館、NHK、NHKプロモーション、東京新聞 |
後援 |
外務省、文化庁、フランス大使館ほか(予定) |
監修 |
クリスチアヌ・ジグラー(ルーヴル美術館エジプト部門部長)
ギーメット・アンドル(ルーヴル美術館エジプト部門主任学芸員)
鈴木まどか(倉敷芸術科学大学教授) |
※応募者多数の場合は、厳正な抽選を行い当選者を決定いたします。
また、当選者の発表は、招待券の発送をもってかえさせて頂きます。※2005年3月1日現在 |
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